●六甲の夕暮れ、ぎょうざの「瓢たん」
やっと涼しくなった夕暮れ。見上げた六甲山系に錨のマークと神戸の市章の灯がともる。
ご存知でした?この錨のマークが今日みたいにマリンブルーに輝く日は神戸市に何かいいことのあった日。でなければ外国航路の客船が港に入っている日だってこと・・・・。ん?じゃあ、今日・・・何があったの?
六甲山系は100年以上前は茶色いだけの見苦しい岩山だったそうです。だからみんなで樹を植えました。1903年明治天皇の行幸のときには松の木でこの山に錨を描き、その4年後はとなりの山に市章を描きました。今ではそれがライトになっています。地図の上でも左は「錨山」、右は「市章山」。ちゃんと正式な地名として載ってるんですよ。
その手前に、なんだかヘナヘナ~~と力が抜けそうな文字・・・。「ぎょ・・・う、ざ・・ぁ」。今にも倒れそうな人の口から漏れた言葉のような字です。しかしここはかの有名な「瓢たん」。
ぎょうざ一筋ウン十年。ぎょうざしか出しません。ご飯さえ出ません。あくまでもぎょうざだけです。さあ、ご一緒にちらっとだけのぞいてみましょう。


