2006年07月12日

●コロッケだって神戸ビーフ!「本神戸肉 森谷商店」

今日は、こ~んなビフカツを300円ちょっとで食べる方法をご紹介します。

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しかも(侮ることなかれ)これ、高級神戸ビーフのビフカツなんですよ!

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場所はここ。明治6年創業、神戸ビーフ専門店「森谷商店本店」です。

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写真をクリックしてみてください。素晴らしく美味しそうな神戸牛が並んでますでしょ。一番安くて100グラム1000円。でも、3000円くらいのが目に付きますね。だから、生でもひょいとナイフで切って塩付けて食べられるんです!ガウチョみたいに。

何だか思い出しちゃいました。
昔、知人のアメリカ人ご夫妻をどこかのモールに案内したことがあったんです。ビーフ・イーターの彼らに私はちょっとしたイタズラをしてやろうと思いつき、神戸ビーフの売り場に連れていきました。そのべらぼうな値段を見た彼らの驚きようといったら、目がホントに飛び出るか!ってほどでした。

で、説明しました。「これは特別な牛で、毎日ビールを飲ませてお風呂に入れてマッサージして、脂身が一箇所に片寄らないように飼育したものなんですよ」って。

そしたらご主人の言ったことが、振るってました!
「じゃあボクは同じ金額でアメリカのバーベキュー食べてビール飲んで風呂入ってマッサージしてもらう!」

「あんたは牛か?」
と思わず突っ込みを入れそうになりましたけれど・・・・。 閑話休題。

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神戸ビーフを売ることのできる指定店しか持つことの許されないブロンズ像です。こうしてよく見てみると今まで気づかなかったけれど、牛さんノジギクに囲まれて可愛い顔してますね。

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さて、入口を変えましょう。はぁ~さっきと打って変わってすごい人だかり。暑い中みなさん並んでおられます。
私は並ばず、他の用事を済まして人の途絶えたところを見計らってすっと買いました。えへへ・・・ずるい?

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今日の戦利品です。材料が申し分ないのは当然ですが、揚げ方も綺麗!

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まず、ビフカツ。いっただきまーす。叩き潰したビーフの味が濃くて、表面パリパリです。以前「開花亭」でビフカツ食べたとき、これをお煎餅みたいに手で持ってバリバリやりたいって書きましたが、ここのなら買ったその場で出来そうですね。

ただ、さすがにせいぜい数百円の揚げ立て直売りの一品だから、スジまでは入念に取っていませんよ。たまに入ってます。

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続いて豚の薄切り肉でアスパラとチーズを巻いたもの。色が綺麗ですね。これはナイフとフォークがおすすめ。でないとアスパラだけがスーと抜けちゃいますもの。

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鶏のささ身のチーズサンドです。チーズは普通ですが鶏のささ身はいいもの使ってます。
南京町の「神戸コロッケ」のささみチーズのチーズとここのささみを使って、ここで揚げると最高なんだけどな~。

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お肉屋さん定番!コロッケです。ここのはちっとも臭みがありません。さすが。

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牛のメンチカツです。脂っこくありません。メンチカツ苦手で食べられない方も、ここのは一度お試しになってくださいね。ひょっとしたら、いけるかもしれません。

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そして最後に、プリプリの海老かつ。海老のすり身に敷き詰めるように小粒のプリプリ海老が入っています。

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は~、美味しいものは量が多くても全部入るものですね。我ながら感服いたしました。自分自身にも KOBE BEEF にも・・・。

最後に雑学ひとつ・・・。

その昔神戸近辺は稲作に牛を使っていたそうです。だから牛がイッパイいたんです。江戸末期いち早く牛肉を食べ始めたのは船でやってきた西洋人。日本人が誰も手伝ってくれないので自分たちで精肉まで全部やったんですって。そしてついに日本人も人目を忍んで農作業の道具である「鋤」に牛肉を乗せて田んぼでこっそり焼いて食べ始めました。それが今の「すき焼き」のもとです。だから、「すき焼き」の発祥の地は神戸、ということになってますね。
今でも関東と比べて牛の消費量は関西の方が多いそうです。

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お値段・・・・・レシートは渡してくださらなかったのでだいたい。
ビフカツは300円ちょっとでしたが、6品で850円。

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