2006年08月31日

●クルベット&アルザッションのとびっきりランチブレイク!~PATISSERIE TOOTH TOOTH

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さてと、今日ご紹介するのは神戸発でまだ神戸にしかない、でも今にも全国的に大ブレークしそうな予感120%のお店。その名は「PATISSERIE TOOTH TOOTH」。
「TOOTH TOOTHなら知ってるわ。東京にもあるわよ」というあなた、ちょっと待って。ここは”PATISSERIE” TOOTH TOOTH。つまりTOOTH TOOTHでもパティシェリー(お菓子)に特化したお店。全国でもまだこの地元神戸に3軒あるのみなんです!

女の子が3人。先頭の子が「ここよ、ここ」と店を指差し後の2人が「ふ~~ん」と言いながら入ろうとしてるこの写真の店。こここそがその「PATISSERIE TOOTH TOOTH」本店です。

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店に入ってすぐ左。謎めいた地下に降りていくワンコーナーに、カッコいい額縁のレイアウト。こういうインテリアの手法は・・・・・何とかっていうんですよね・・・。え~と、忘れちゃいましたけど、とっても難しいのよね、これ。すごくセンスが必要。しかも額縁の中の写真はここのパティシェ山本シェフがフランスに行くたびに撮って来た写真なんだそうです。
不思議で独特の美的センスをお持ちの方なんじゃないかって、お写真拝見させていただいて勝手に思いました。

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さて、2Fにあがって今日のお手軽ランチは「Crevette クルベット 海老とアボガドのサンド」。
焼き目を付けない真っ白いパンはどうしてーってくらいモッチモチ。海老は一切れに2つ。コリコリするくらいプリップりです。それを淡白なアボガドがぽってりと包み込み、オーロラソースのような感じのドレッシングが・・・・・・・はぁ~~~~~。

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さらにもう一切れ食べなむとす。ガブリッ!う~ん、おいしい。

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全席満員なのによく目配りの利くお兄ちゃん。笑顔も特別いいですね。あのー、デザート追加注文いたしますわ。こういう店に来といてスイーツ頼まないなんて「ありえなーい」ですものね。

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これは「Alsacien アルザッション トゥース風チェリージブレ」。3種類のチェリーをバターでソテーし、キルシュで香りをつけたものが、これまったあっちっちーのクレープのかごに入っています。
チェリーもクレープも湯気が立っています。そこに濃厚なバニラアイスがじゅわ~。とけそうで危うくとけないこの不思議。
焼きたてのクレープの両端をくくるのって、ヤケトしないのかな?

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甘酸っぱいチェリー。そしてクレープから立ち昇る玉子の香。さらにバニラアイス。もー完璧の1品。
実は「クルベット」を食べた時点でかなりお腹イッパイだったんですが、ペロッといっちゃいましたねー。

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客を静かに見下ろすウサギのオブジェ。こういうちょっと恐ろしげなところもフランスっぽいですね。

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そして健全な感じの積み木でさりげなく「TOOTH TOOTH」
ちなみに「TOOTH」はものを食べるときに欠かせないあの「歯」です。そして、「TOOTH TOOTH」で「歯歯」→「はは」→なんとこのお店の名前「母」を意味してるんですよね~これが。

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この走り回っている滑稽でやせたパティシェが「PATISSERIE TOOTH TOOTH」をよく象徴していると思いました。いくらフランスから直接文化を吸収していようが、とびっきりのお菓子を作ろうが、パティシェと呼ばれようが・・・・、ちっとも偉ぶったりすることなく、オーダーしてくださるお客さまにお仕えして走り回る、フランス映画に出てくる一生懸命で気のいいシェフのような可笑しくて小粋な姿。それがこの店のオシャレでいて気取り過ぎない何だかとってもいい感じを出してるんでしょうね。華やいで楽しくてオシャレで美味しくて満足のいくとびっきりのランチブレイクでしたわ。メルシー。

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神戸市中央区三宮町1-4-11ラティス三宮1F2F
TEL:078(334)1350

Crevette クルベット 海老とアボガドのサンド・・・・・840円
Alsacien トゥース風チェリージブレ・・・・・・840円(珈琲は別)

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2006年08月29日

●明るい週末のお昼時フレンチはココ!~ドンク岡本グルメ館「シェ・ドンク」

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ドンク」は全国展開のパン屋チェーンだと思われてますが、でも実際は直営店はわずか6店舗だけ。神戸に3店舗、京都に1店舗、東京に2店舗。じゃあ全国どこに行っても見るあの同じ「DONQ」ブランドのお店は何なのかといえば、名前&ノウハウ貸しのフランチャイジーってことでしょうね。直営店とは、ハッキリ味が違いますもの・・・・。そう言えば、直営店同士でも味は微妙に違います。たぶん、パン職人が違うからなんでしょう。でもそういう店は逆に信頼できます。ちゃんと職人さんたちが心と技術をこめて作ってるんだなって。ちなみに、この岡本店、本店の三宮店より美味しいです(これは、結構自信持って断言しちゃいます!)。

それにしてもパンって、レシピや作り方は同じでも作るパン職人さんの手によって味が微妙に変わる繊細な食べ物なんですね!

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先週末の土曜のお昼、そのドンク岡本店にダーリンと一緒にパンを買いにではなく、ランチを食べに行って来ました。2Fがレストランになってるんです。名前は「シェ・ドンク」。
ところで、お店で出た上のひざ掛け、フランスパンを小脇に抱えたドンクおじさんが街を歩いてるイラスト入り。可愛いでしょ。

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早速パンが登場!奥がフランス製の蒸気の出る窯で焼かれたフランスパン。パリッと加減が違います。真ん中がレーズンと胡桃のカンパーニュ。手前は・・・・忘れました(^^)

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メニューはお任せです。今日は「ニンジンの冷製ポタージュ」です。

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買い物帰りにちょっとランチの母娘。もうすぐ夏休みも終わりね~。

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メインは魚か肉のどちらかから選べます。これはものすごく身の柔らかい鯛です。ダーリンのチョイス。

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私は肉にしました。一見普通のチキン。

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ところが何と!写真ポチッとしてみてください。パン屋さんらしく、中に麦が入ってます!後ベーコンやいろいろ不明のものが・・・。手が込んでますでしょ~。

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付け合せのお野菜。オクラもヤングコーンもいいんですが、とくにポテトのカリッとしてふわっとする具合が絶妙でした。

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これは1Fのパン屋さんから上って来るときの吹き抜け階段。旗がお洒落です。私たちが案内された窓際の席からは外とこの吹き抜けの下の1Fの様子が見えて、とってもいい感じでした。

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そして、DONQマーク入りのタイル!特注です(当たり前)!

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とか言ってキョロキョロしてるとデザートの登場。アイスクリームとドンクオリジナルアップルパイです。お手数ですがまたお写真ポチッとしてみてください。
ごく薄のパイ生地に赤いりんごを乗せて蜜を塗って焼いています。シナモンはお皿に散らす程度。パイにはあまりかからないようにしています。これじゃパン屋さんで売りたくても売れません。崩れちゃいますもの。だから食べたい方はぜひここでお召し上がりくださいね。

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最後は泡立て珈琲で締めくくり。普通は珈琲までは写さないんですが、これはカップが特別綺麗でしたから。

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「CHEZ DONQ」
とっても落ちついて優雅なランチタイムでした。
ごちそうさま。

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「ドンク岡本グルメ館」。裏はすぐに閑静な住宅地です。

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ドンク岡本店&フレンチレストラン「シェ・ドンク」
住所:神戸市東灘区岡本1-8-21
TEL:078(412)4181
定休日:第3水曜日
営業時間:9:00~20:00
ランチタイム:11:00~14:00
ディナータイム:17:00~20:00

ランチタイムコース・・・・・・・・1575円
ディナータイムコース・・・・・・2625円

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2006年08月28日

●変化する蕎麦屋!~三宮地下街「弦」

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あの故・中島らも氏によると(変わった人でしたよね~)、「大阪にはうどんしかない!」そうです。極論のようで、やっぱりそうかもしれません。大阪というか、神戸も含めて、関西一円ではなかなか蕎麦屋さんにお目にかかれません(でも京都には結構ありますよね)。

という基本的蕎麦不人気環境の中で、確か2,3年前に神戸さんちかタウンの一角にオープンしたこの蕎麦屋「」さん。外出のお昼どき、何となくお蕎麦が食べたいな、という時に立地的についつい便利なのでこれまで数回行ったことがありましたが、この店が面白いのは、行くたびに徐々に変化を遂げていることです。メニューとか、お店の雰囲気とか、その都度少しずつ変わってます。で、今回は特に大変貌を遂げてましたので、そのレポートです。

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ハイ、出て参りました。熱いお蕎麦です。さてお味は、と・・・。
う~ん、前はもうちょっと蕎麦が本格的にゴワッとしていたような気がします。
出汁は未だやや黒いですが味は明らかに関西好みの甘酸っぱい昆布だしです。かなり客の好みに合わせて苦労している様子が伺えます。

関西人にとってうどんは出汁を楽しむものなので、どうもかなりの関西人が蕎麦もそういうものだと思っている節があります。麺が目立って欲しくないんですよね。

一方、東京その他の蕎麦の名産地では蕎麦はそばの実の香りを楽しむものなんでしょうね。それにはかつおの出汁に濃口醤油の旨味が合いますね、確かに。

同じ麺類でも、そのどの部分を食べているのかが関西と関東では違うということですよね。関西人は松前昆布のいわばスープを楽しむのが一番大事で、うどんはその具、ってとこじゃないかな。ということで、この蕎麦屋「」さんは苦労していろいろ試行錯誤を繰り返してるということですよね、きっと・・・。

話がそれますが、大阪の芸人は夜に昆布を見ると絶対食べなきゃいけないんですって。鶴瓶さんが言ってました。「夜、昆布」→「よるこんぶ」→「喜ぶ」んだそうです・・・・・。それくらい関西と昆布のかかわりは深いということですよね。

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あ、そうそう、言い忘れてました。私、蕎麦だけ頼んだんじゃなくて「天ぷら蕎麦」を頼んだんです。熱い蕎麦の他にいろいろ付いてます。これがそのてんぷら。

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こんな感じで~す。でも、なんでこの海老尻尾黒いのかな?

初めて行った頃、この店かなり雰囲気重視というか、蕎麦屋らしく結構気取ってました。ジャパネスクモダン風の店内は薄暗くて、JAZZが流れて・・・・・。その頃、確か本格蕎麦と炭火串焼きが売りでした。焼酎の瓶なんかもかっこよく並べてあったなーそういえば。

でもね、場所が悪いんですよね、ここは。さんちかタウンの奥まった古い食堂街!って感じのところで、空港のリムジンバスの到着口が近いところ。サラリーマンやOLよりも、観光客か地元の家族連れとかの方が多分多いところ。それに神戸で飲みたい人はみんな阪急の北側に行っちゃいますし。普通このあたりでは飲みません。そうは言っても、仕事帰りのサラリーマンが寄らなくもない場所ではあるから、それを狙ってたのかもしれませんけど・・・。

確かこの前行った時、最初売りにしてた炭火串焼きがメニューから消えていて、代わりに串カツにしてました。でも、今回それも消えてました!さらに、蕎麦屋なのに「細打ちうどん始めました」の札がかかっています!店の照明が家庭的に明るくなりました。JAZZは、幸いにもいい感じに流れています。

白い半そでワイシャツを着たお父さんたちが1人でふらっと立ち寄って、サッと食べて行ってました。今日もお仕事ご苦労様です。何か要らないお世話ですけど、何となくターゲット捉えたんでしょうね。少しずつ肩の凝らないなじみやすい店になりつつあります・・・。

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じゃこ飯食べました。ご飯がほんと美味しくて、しょうゆ味の小粒のじゃこが上品です。

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別にうなぎご飯もあります。

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はし袋。「蕎麦と炭火串焼」。まだこれを使っていると言うことは、開店当時いっぱいこのはし袋作ったんでしょうね~。でも今の店のほうがこの場所にはあってますよ。これからもがんばってくださいね!

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神戸市中央区三宮1-10-1
TEL:078-391-3076
営業時間:AM10:00~PM9:00
(オーダーストップ)

天ぷら蕎麦・・・・・・・・1050円
じゃこご飯・・・・・・・・・210円
うなぎご飯・・・・・・・・420円

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2006年08月25日

●無謀にも生パスタを作ってしまいました!

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昔の人は用意も出来ていないのに何かを始めちゃうことを「泥棒を捕まえてから縄をなう」と言ったようです。短縮すると、「泥縄」というやつ。わたくし、まさにそんな状況で生パスタを作ってみました。

まず参考にしたのは「辻調理師専門学校」の生のパスタの作り方ページ。
でもわたくし、理想が高いのです。そんな基本的なのじゃいやなのです。
無謀にも作りたいのは、以前8月7日にご紹介した「AlcentRo」。そこの「アルチェントロオリジナル玉子たっぷりの生パスタ(タリオリーニ)」。
しかも作り方知りませ~~ん。パスタマシーン持っていませーん。どうなることやら・・・・・。

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アルチェントロオリジナルタリオリーニは「玉子たっぷり」とありました。でも「辻調」によれば普通の生パスタですら玉子しか水分は使っていません。
お!わかったぞ。(←勝手に分かってる)玉子の黄身だけ使えばいいんだ!
小麦粉500gに普通は玉子250g。でもそれを玉子の黄身、250グラムにしちゃえばいいのかな?わっ、玉子10個も使っちゃった・・・・。(使い残して冷蔵庫に余分にあったのを活用活用!)で、塩ひとつまみ。

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う~~~ん。固まらないよーーー。ミルクをほんの少し入れたら何とかこねることが出来ました。(この時点でかなりの疲労感)

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でも、見て見て!な~~~んて美味しそうな黄色なんでしょう。これこそ「AlcentRo」で見た「タリオリーニ」の色です。わーーーい、やった!

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あ、でもこれからどうしよう。パスタマシンないから・・・・・・。とりあえず切ってみよう。

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そうだ麺棒で伸ばしてみよう。うーん、長方形にならないよ~~。

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なんだか京都の薄揚げみたいになりました。しかもちょっと分厚い。ま、いいや。こんなのをいくつも作って冷蔵庫で30分寝かせまーす。ぐ~ぐ~。

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包丁で一本ずつ切って、しばらく干すとコシが出るらしいんですが・・・・。な~んでしょうね。コレ。かんぴょう?太さ長さマチマチでございますわ。トホホ。でもまあ、いーのよ。気にしない、気にしない。
と、15分もすれば表面かたくなって来ました。急いで茹でなきゃ。
(残りは粉を振ってピニール袋に入れて冷蔵庫で2、3日は持つそうです)

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できちゃった!!茹で時間1、2分。ソースは、ハインツのホワイトソースを牛乳で溶いたものに、辛子明太子の中身を出してそっと乾煎りしたものを入れただけ。すんごく綺麗なピンク色になったのでビックリしました。
コレは麺が主役なので、あえて具はナシ。

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ホールトマトでチーズ入り野菜スープも作っちゃいました。

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うひゃ!!思いっきり美味しい。「アルチェントロのタリオリーニ」とは似ても似つかない別の食べ物になっちゃいましたけれど。
コレはコレで、大成功!!!

はい、あなたも一口、どうぞ。

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2006年08月24日

●トアロードで、チョコレートパフェ~中山手通り「カフェ・ベルティエ」

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三宮~元町の間には海側(南)から山側(北)へと上っていく2つの「ロード」があります。その一つは「生田ロード」で、もう一つは「トアロード」。
阪急三宮北側の繁華街に通じる「生田ロード」は夜も更けるにつれギンギラギンに盛り上がっていく感じですが、一本西にある「トアロード」の夜はしっとりと更けていく感じです。それもそのはず、この道は異人館街つまり住宅地への道だからです。道沿いにはクラシックな外観のホテルトアロードや、総ガラス張りのデザインがモダンなNHK神戸放送局があります。

適度な間隔で街灯の立つしっとりと静かなこの道で、素敵な「お菓子の家」を見つけました。建物の前の木の茂みを掻き分け中を覗き込んだ時は、もう「ヘンゼルとグレーテル」になった気分。

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見上げるとヨーロッパの古い田舎屋風の建物。「BERTHIER」とかろうじて読めます。どうやらディナーの後の時間でもパティシエが手づくりのスイーツを振舞ってくれるカフェのようです。帰りがてらの散歩の道筋、気まぐれに入ってみました。

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メニューを見て思わずオーダーしてしまったのが、この「チョコレートパフェ」。何とも魅惑的な美しさ!360度お見せできないのが残念です。

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店は一分の隙もなくヨーロッパのアンティークで固められています。

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まず表側(←たぶん)。フリル状になった生クリームが美しいです。パティシエのなせる技なのでしょうか。ほとんど絶壁になったアイスクリームにはめ込まれた新鮮なブリーベリー3つ。

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私たちを静かに見下ろすシャンデリア。

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そして裏。イチゴには細かくナイフが入れられています。キーウィもバナナもとにかくナイフの入れ方が細かい。フォークの必要を感じません。

アイスクリームの下にはサイコロ型に切ったスポンジケーキ。さらにチョコレートソースで縁取られたアイスと生クリームが続き、最後コーンフレークで終わります。ふ~大満足!

ここの二階はアンティークな子供部屋になっているそうです。そこのソファーで「ヘンゼルとグレーテル」になった気分でわくわくどきどき深夜のカフェタイムもいいかもしれませんね。だって夜の11時までチョコレートパフェ、オーダーできるんですもの。

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カフェ ベルティエ
神戸市中央区中山手通3-1-18
TEL:078(331)6505
年中無休
オーダーストップ23:00
チョコレートパフェ・・・・・・・・700円

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2006年08月22日

●チョイ中華で美味しい~「リトルタイフーン小姐颱風」

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今日の神戸はカミナリでした。だからと言うわけではありませんが「小姐颱風」という中華料理店をご紹介いたします。
きっと・・・読めませんね。「シャオチェタイフォン」といいます。別名は「a little girl typhoon」。「小さな台風娘」とでも訳しましょうか。中華に遊びを入れて可愛く暴れまわっているお店です。遊んではいてもお味とそれから接客もシッカリしてたんですよね、これが。

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まずはお任せ前菜3種。サーモンに白髪ネギやその他いろいろ入ってます。

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1人分を小皿に取り分けるとこんな感じ。右手前のザーサイ、よく塩抜きがしてあってゴマ風味でおいしいです。左のきゅうりは、唐辛子でハフハフ。

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サラダは2品から選べますが「大根明太子サラダ」にしました。これはしゃきしゃきして美味しかったー。明太子のコクと塩味って生大根に合いますね。

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壁に「Are you ready ? I am lady 」ってタハハなジョークが書いてあります。えーーーー何の用意でしょうか?あ、食べる用意ですか。そりゃー出来てますわよ!

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17品の中から4品選びました。まずは牛肉の野菜炒め。

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これは、これでも餃子なんです。「広東棒餃子」。焼いて蒸してますね。

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中に大ぶりのエビも入ってます。

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天井からは紙で出来た龍がぶら下がっているのですが、それがどうしても私には海老に見えて仕方ありません。食べちゃうぞ!

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「茄子と豚の味噌いため」。テリがすごいですね。夏バテ吹っ飛んでいきそうです。

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そして「カニとレタスのチャーハン」。
実は選ぶ時「高菜と海老のチャーハン」てのもあったんですがお店の女の子に「どっちが美味しいですか?」と尋ねると、彼女「私はカニとレタスのほうが好きです」って答えたんですよね。これって店長がいい感じのお店だからできる答え方だなって思いました。でなきゃ「それは・・・それぞれお客様のお好みがございますので・・・・」なんてマニュアルで面白くない答しか返ってこないですもの。そういうお店はX。

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最後のデザート「イチゴとヨーグルトのムース」でした。ムースの下にキラキラ綺麗な角切りゼリーが入ってました。

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レジにあった猫のカブリモノ。「これかぶるんですか?」って聞くと、さっきの女の子が「この前、店長がかぶってましたー」っておかしそうにキャラキャラと思い出し笑いしてました。
彼女もちょっとおとなしめの「a little girl typhoon」なのかなと思った瞬間でした。

ワンフロアー、ワン店舗のビル。エレベーターの扉が閉まりきるまで90度のお辞儀をしてお客様をお見送り。なんか、ほんとシッカリしてて気持ちいいお店でした。

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小姐颱風
住所:神戸市中央区北長狭通2-12-10 西村ビル6F
生田ロード北詰め 
TEL:078(332)1734

今日のコース・・・・・1890円

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2006年08月21日

●アテンション、プリーズ!~「神戸洋食キッチン」でエアポートディナー

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今日のお夕食はメタルクリスタルなこのお店で。「神戸洋食キッチン」。この澄み切った雰囲気。ねえこんなステキなお店どこにあるのー?とお思いの皆さん。

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「ピンポンパンポーン。ANA675便にご搭乗のお客様は・・・・・・」
ハイ、答は空港なんですね~。
この春先にオープンして以来、神戸っ子たちの間でも近くてオシャレと話題の「神戸空港マリンエア」です。
海上空港ならではの360度の夜景が綺麗だし、海風にも当たりたくて何気なく来てみました。山手から真っ直ぐ南へ下りていく自動車専用道をビュンッと飛ばせば、空港のあるポートアイランドへは海底トンネルを通って一直線。ポーアイからはスカイゲートブリッジを渡ってストレスなく空港へ通じる快適アクセス。家から20分足らずで着いちゃいました。そろそろ涼しくなり始めた夕方7時頃です。

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ターミナル到着後は、夜景を楽しむ前にまず腹ごしらえ。オリジナルデミソースのかかったリブロースのビーフカツをオーダーしました。ビーフはオーストラリアのブラックアンガス。無農薬の牧草で育てたそうです。

ところで、この「神戸洋食キッチン」、どの空港に行っても必ずと言っていいほどある「ロイヤル」がやっています。なあ~んだ「ロイホ」かあ、なんて思わないでください。確かにこの会社、ファミレスの「ロイヤルホスト」の名前で一番知られてますけど、直営の空港店のレベルはかなり高いです。特にこの「神戸洋食キッチン」に関しては、神戸のブランド性を意識してか、かなりがんばってますよ~。

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これが普通のリブロースです。これを使って昔なつかしハイカラビフカツにしてみましたって感じです。さらにがんばってデミグラスソースも自家製です。

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オープンキッチン。シェフさんたちの筒型帽子が右や左に揺れてクルッと回転したりしているのを見るのは楽しいものです。

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さてビフカツ。お味のほどは・・・・・んん!中がミディアムレアになっています。これは私、初めてです。
ビーフの味はバターのように濃い味です。私好みですね。欲を言わせていただけば、もう少し脂身の部分切り落としたほうがいいかもしれませんね。
濃厚なミディアムレアのビフカツに合わせてデミグラスソースはさっぱり系の切れのあるものに仕上げていました。

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ガラスに映ったオープンキッチンと、乗客を乗せてこれから飛び立つANA。

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サラダも食べてお腹いっぱーい。

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展望台に上ってみました。今日は湿度が高かったせいか海の向こうの神戸はガスって見えますね。左の赤い塔が「ポートタワー」です。近くで見るとこんな感じです→ポチッとどうぞ。とてもロマンティックでしょ。

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あ、珍しく古い型のJALが入ってきました。この時代のJALのほうが今のよりデザインいいと思うんだけどな~。

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南洋植物でちょっとジャングルっぽくっていいでしょう。他にもいろいろちょっと凝ったお店があるので、また来てみますね。ごちそうさま~。

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神戸市中央区神戸空港1番3F
TEL:078(303)3350

オリジナルデミソース リブロースのビーフカツ・・・・・・・1680円
サラダ・ドリンク セット・・・・・・500円
リブロースステーキセット パンorライス・・・・・1980円

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2006年08月18日

●豪快!中国大飯店の味~神戸・下山手通り「楼外楼」

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キャンペーン中だから!と友人夫婦に誘われて普段行きそうもない中国料理店に行って参りました。
なぜだか入口の両側には狛犬。・・・・ちょっと置く場所が悪かったのかな?前に傾いています。

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場所は神戸は中央区の下山手通。この東西に走る通りにはこんな感じの中華料理のビルが点在しています。その雰囲気は明らかに南京町のものとは異なります。どういうのか・・・・大陸の中国の大柄な感じがします。
誘われた店はここ「楼外楼」。さて、どんなお店なのでしょうか・・・・・・。

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じっと蓮華を見つめる・・・・。

通されたのは3階の広い宴会所、の片隅。実は1階の個室を用意してくださっていたみたいでしたが、「ごめんね。冷房こわれた。ごめんね」と元宝塚のトップスター鳳蘭似の給仕係の方に案内されてエレベーターでここまで昇ってまいりました。
ホールを隔てた隣の部屋ではなにやら大宴会で盛り上がっています。

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前菜。出てまいりました。ニンジンで出来た花。何だか中国を旅行しているような気分になってきました。

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見た目の大胆さとは異なり、この焼豚おいしーです。日本人の出せる味じゃないです。茹で鶏。骨付きで柔らかくてジューシー。この固い骨を肉を崩さずにどうやって1センチ幅に切れるんだ?
うむ、ここは意外にいけるかも・・・。

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またたく間に現れたスープ。

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ん?蟹入りふかひれスープのはずなんだけど、なぜか鶏のササミ入りふかひれスープになってる。美味しいからそんな細かいこと、ま、いっか。

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お、ロブスターのチリソース・・・・のはずがなぜかオマールエビ。得してるのだか損してるのだか・・・・・わかんな~い。

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どうだ!バルタン星人だぞ。

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赤鳥の唐揚げと春巻き。

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春巻きの中身。「あ、春雨か」とはじめは思ったのですが、何だか違う。噛むたびに「ニッチニッチニッチ」って音がするんです。んーーーー?よく見ると中身はすべてフカヒレ!!フカヒレのかたまり食べたの初めてです。スープにスジ状にスーと入ってるのしか今までは知りませんでした。フカヒレってこんなに美味しいものなんですね!あなたもハイ、一口どうぞ♪

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さらに赤鶏の唐揚げ。外の衣は薄焼きセンベイみたいにバリバリ。そして肉汁ジュワ~~~。これ、かなり気に入りましたね。

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海の幸いろいろ炒めたもの。

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こんな感じです。

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季節の野菜炒め。ん?ブロッコリーっていつの野菜だっけ?あっさりしてます。この辺りから私、料理がめまぐるしく出てくるのでわけが分からなくなりつつあります。

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あ、急に目が覚めた。酢豚。使っている酢が違うみたいです。友人によればこの味はここでしか食べられないとのこと。確かにそうです。他の店の酢豚とはぜんぜん違います。

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これだけたくさん食べて最後点心でノックアウトかーーー!!

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と思いきや、エビがぷりっ。

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豚まん。あっさりしていたのでペロッ。平らげちゃった。

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上品な杏仁豆腐。蜜に独特の香りがかすかに入って、さわやか。ごちそうさまーーー!

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お隣は近くの女子大の同窓会でした。おじいさん先生は胸に花を付けさせられて、ご苦労様です。

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じょわわわ~~~~ん。ドラの音が聞こえてきそうですね。エアコンの壊れた1階のエントランスです。めちゃくちゃオリエンタル。気に入ったのでまたこさせていただきますね♪

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 楼外楼
住所:神戸市中央区下山手通3-2-15
TEL:078(332)0244
豪華ロブスター満喫コース(全10品)
   ↑オマールエビだったけど・・・・
6000円のところをキャンペーンで3675円

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2006年08月17日

●トラッドモダンな珈琲&洋食~京都・寺町通り「スマート珈琲店」

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京都は中京区・寺町通り。あの「明智光秀の乱」で有名な本能寺の斜め向かいに美味しいランチを食べさせてくれる珈琲店を見つけました。1932年創業の「スマート珈琲店」です。

創業当時の店名は「洋食店 スマートランチ」。その名の通り主に洋食を出していたそうですが、戦後はコーヒー専門店へ。しかし、7年前から再び創業当時の洋食を2階フロアで出すようになると、これが大評判に。平日のランチタイムは行列覚悟の人気店です。

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「スマート」って「頭がいい」という意味だけど、もちろんそんな偉そうな意味でこの名前をつけたのではなく、むしろ「気の利いた良いサービスをお客様に提供したい」そんな思いを込めた名前とのことです。

そういう謙虚な心構えは、順番待ちの間のスタッフの丁寧な対応にも確かに現れていて、入店してまず1階で、そして2階に移動してさらに待つことになりましたが、逆に期待は高まるばかり。こういう店ならいくらでも待つわよ、の気分。特に2階の順番待ちの椅子の座り心地はフカフカで、気の利いた「スマート」なサービスを感じさせてくれました。

ガラス越しに見えているのはドイツ製のコーヒー焙煎機。4代目だそうです。

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2階に上がる階段と、クラシックで落ち着いた店内の様子。

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店は1932年に建てた時のまま。宮大工さんが釘を一本も使わずにスイスの山小屋風に建てたそうです。ピリッとも狂いが来ていません。(釘を使うと錆びて建物の寿命が短くなるんですよね)京都は空襲がなかったので、こうした建物が今も残っているのですね。

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まず、ランチにプラスしてオーダーした夏野菜のコンソメスープが出てきました。冷たいものは冷たく。よく冷えたゼリー寄せです。ちょっと和風の味がします。

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ランチは8種類のメニューの中から2品選ぶようになっています。私の選んだのは「エビフライ」と「ポークカツ」。ここの料理は一切冷凍した素材を使わないことにしているそうです。だから・・・・エビフライにしました。冷凍して一番味が落ちちゃうのは、なんたってエビですものね。

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エビ!あまり太くはありませんが、こりっこりプリップりです。そしてなによりも、衣のこのザクザクした小気味よい歯ざわりはなんなんだろう。うひゃ~~~~~。

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外を見下ろすと「寺町」と書いた空色ののぼりが涼しげにゆれています。お盆のこの時期、他のお店はお休みでもここは年中無休。その、昔からの洋食屋さんらしいトラッドなキッパリさも、「スマート」で、気持ちいい感じです。

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こちらはダーリンのオーダー。「チキングリル 香草風味」と本日の1品「魚のフライ」。2人で半分ずつ分けて食べたのですが「魚のフライ」もやはりエビと同じで、もう!ザクザクザクザク!このザクザクがものすごく気に入りました。ポークはちょっと固めでしたが噛めば噛むほど味が出るって感じです。そしてチキンは香草がピシッときいてました。

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そして、ここに来たら絶対注文すべきなのは、これ。「珈琲」です。ほんとに京都の珈琲の味がしました。神戸のコーヒーとは違います。神戸のそれは・・・・・・まあ、別の機会に述べることにいたしまして・・・。
これはお抹茶で育った方たちの珈琲です。
苦味とコクがまず来まして、次に酸味が来るのですがそれが頂点に達する前にまったりとしたまろやかさが来て、スッ引く。
この最後のスッという引きが、神戸のコーヒーにはないものですね。

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は~~~~美味しかったーーー。本日のランチタイムは終了しちゃってますね。お近くにお住まいの方、うらやましゅうございますわ。

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 スマート珈琲店
住所:京都市中京区寺町通三条上る
地下鉄東西線京都市役所前駅5番出口より南へ徒歩1分
TEL:075(231)6547
営業時間:8:00~19:00
2Fランチタイム 11:00~14:00
年中無休
夏野菜のスープ・・・・・300円
スマートランチ・・・・・・・980円
 (クリームコロッケ・エビフライ・ハンバーグステーキ・ベジタブルオムレツ
 チキンカツ・チキングリル(香草orトマト)・ポークカツ・本日の一品)
  ↑↑ここから2品選んで+パンorライス
食後の珈琲・・・・・220円

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2006年08月15日

●涼風渡る嵐山、夏の夕暮れ~京都嵯峨料理「良彌 奥の庭」

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日も傾き始めた京都は嵐山の渡月橋。
緑でも眺めのんびりしたくなったので、昨日ふらりとここへ来てみました。昔と比べ派手にはなったものの土手の木陰に腰を下ろして渡月橋を眺めていると、いい川風が吹いてきました。

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一方、こういう方法で嵐山を満喫している方たちもおられました!お顔、隠させていただきましたがお母さんが舞妓さんに変身したのでおおはしゃぎの男の子。
信号で人力車が止まると周りの人がわっと集まって口々に「綺麗ね~、綺麗ね~」。お母さんのことをそんな風に言ってもらって、男の子は大喜び。「いえいえ、どもども」なんて大人みたいに四方八方に頭下げてました。
お母さんの方は逆に「はずかし~・・・・・・はずかし~・・・・・・」と固まっちゃってます。

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日も暮れこんな店を見つけました。京都嵯峨料理「良彌 奥の庭」とあります。確かに奥まっています。

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中に入ってもさらに奥まっています。

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案内を待つ間に見上げた明かり。天井に付いている金細工が素敵です。

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京都にはいい大工さん職人さんがおられるからでしょうね。新しく建てた店でも木の色の選び方なんかがまったく違います。張りぼて感がないというか・・・・・・・・。

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出てまいりました「生ゆば御膳」。乾燥したゆばを使ったお料理はよくいただきますが、生ゆばは初めてです。
真ん中の小皿に入ったうす桃色の茎のようなもの、尋ねてみれば「ずいひ」とのこと。もしかしたら「づいひ」なのかもしれません。芋の茎だそうです。でも何の芋の茎でしょう?さらに尋ねる前にすっと笑顔で京美人の仲居さんは向こうへ行ってしまわれました。甘辛ほのずっぱい味です。

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金粉がかかっています。金箔作りの技術もそういえば京都ですね。生ゆばは、なんだか泡立てたおぼろ豆腐みたいです。

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下に少しダシで味付けしたご飯が入っています。大豆の濃ゆーーーい味と不思議にとても合ってます。

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窓から見た中庭。手前のもみじと奥の濃い緑がなんとも涼しげ。
この時イタリアのニーノ・ロータ作曲の「ロミオとジュリエットのテーマ」が流れていました。その甘いギターの音色とこの和の空間がなんて見事に一致していたことか!

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これはダーリンのオーダーした「おぼろ豆腐御膳」。祇園あたりのお店と違って嵐山のお料理は素朴ですね。
おぼろ豆腐と甘辛く味付けした薄揚げが乗っています。ちょっと食べさせてもらいましたが、特に薄揚げがシッカリ詰まった感じで味もよくしみてます。

人のご飯のほうが美味しいと思うのは私だけでしょうか?

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京都ならではの生麩をあしらった冷たーい茶そば。

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コシがあってもっちりしていました。

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帰りは日もとっぷり暮れて、昼間の暑さがウソのよう。

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お店の奥にあった車です。「トライアンフ メイフラワー」1937年式だそうです。ナンバーは消させていただきましたが、ナンバーが付いているということは車検にも通っている現役の車です。
この車を生産した「トライアンフ社」は、1920年代に乗用車の生産を開始したイギリスのメーカーで、時代の先端をいくスポーティで高度な性能を英国らしい優美なデザインに包み込んだクルマづくりで知られていました。「トライアンフ メイフラワー」は、その典型的な一台。
直列4気筒エンジン。水冷式。レギュラーガソリンがなんと!45リットルも入って、排気量は1240CC。5人乗り。信じられますか?今の車と変わらないじゃないですか!
その後イギリスは没落していったので実際の生産台数は少ないそうです。
50年代に生産されたトライアンフもあり、日本にも数台ほど現存しているそうですが、しかし1930年代のトライアンフはこの1台のみ、とのこと。

お豆腐食べに行ってえらいもの見つけちゃいました。
あーーお背中だけじゃなくてお顔も見せて、って言いたくなりました。

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京都嵯峨料理「良彌 奥の庭」
住所: 京都市右京区嵐山渡月橋北詰東造路町31
TEL: 075-871-0456
おぼろ豆腐御膳・・・・・・・1575円
生ゆば御膳・・・・・・・・・・1785円