2006年08月09日

●自家製手打ち細麺の妙味~「芦屋あんかけや」

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台風一過。蝉時雨。芦屋の緑の小道。阪神電車の北に沿って走る道です。
若葉の季節が最も美しいですが、今は木漏れ日まぶしい濃い緑のトンネルになっています。
この道を行けば「阿保親王」と書かれた石碑があったり(←宮内庁管轄の古墳があるみたいです)阪神の打出駅なんかがあって、最後に「芦屋あんかけや」にたどり着きます。

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ただし見落としそうなほど小さなお店です。

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中はとてもおしゃれ。今日は少し時間が早かったので窓際の特等席に座ることができました。

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さあ、出てきました。ご覧ください!!「あんかけ梅わかめ」と言います。こんな食べ物見たことありますか?「そりゃ、うどんでしょ」。いえいえいえいえ。似てはいますが、これは違うんです。

まず、うどんを食べるとき私たちは麺を食べることしか頭にないのではありませんか?でもこれは鰹のバシッときいた出汁が、いわばくず湯の状態になっていてその中に細打ちうどんが絡まっているのです。
このどんぶり鉢全体が、ひとつの食べ物だとお考えください。
関係ないけど・・・・私このどんぶり鉢、可愛くて気に入りました。

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自家製手打ち麺は細いですがとてもコシが強く、伸びたりしていません。出汁は麺にからめてすすると言うよりも、木のレンゲですくって食べる(すするとか飲むじゃないんです)と言ったほうがふさわしいです。うーん、さっぱり美味しー。

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「鶏の竜田揚げ」が出てきました。下に敷いてある紙にほとんど油、にじんでませんよ。最後に高い温度の油で仕上げたのかな。それとも違う温度で二度揚げしたのかな?おみごと!

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うひゃ~、パリッパリ。おいしーーあわせ!

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これはダーリンの頼んだ「明太子とじ」。「とじ」って何?って最初に店員さんに聞かなければ分からない名前でした。要は玉子とじです。スーとかき混ぜられた玉子がくず湯になった出汁の中で静止しています。明太子の塩加減とあいまって、ちょっと食べさせてもらいましたがこってり美味しー。今度来たときはこっちもいいな♪

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「明太子とじ」に入れるネギと生姜です。器、いい物を使ってます。

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「あんかけや」。んー予備知識がなければ読めませんね。

はー満足。この暑い日にくず湯のようなものを食べたのに、不思議とちっとも汗かきませんでした。 私たちの帰る頃には満席。「席、空いてるかな~」とか言って窓からのぞくおじさんもいたりして、最後はあわてて店を出ました。

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芦屋あんかけや
住所:芦屋市春日町3-6
TEL:0797(22)9515

鶏の竜田揚げ・・・・・830円
梅干とわかめ・・・・780円
明太子とじ・・・・・・・780円

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