2006年09月29日

●世界最小のパスタ「クスクス」にチャレンジ!~北野「コウベハラールフード」

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神戸には1935年に建てられた日本最古のトルコ風のモスクがあります。そのすぐ近くにあるのがここ「コウベハラールフード」です。宗教上食事に制限のある方たちのための食材店です。礼拝のある金曜日には人でごった返しますので先日の水曜日「デリー」でカレーを食べた後寄ってみました。

目的は世界最小のパスタ、チュニジア産のクスクスです。

なぜ私がクスクスを食べたくなったかといいますと、あるグルメブログのせいでもあります。
ひとつはtsukijigoさんの「春は築地で朝ごはん」。そしてかの有名な元法廷画家ヒロキエさんの「食い道をゆく」。お二人はそろって待ち合わせをして「旅行博 in 東京ビッグサイト」でそれはそれは楽しそうにクスクス及び他のエスニックフードを召し上がりになっておられました。

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さて、店内です。簡素にしかし整然と並べられた食材は、驚くべき種類の豊富さです。名前は聞いたことはあっても普段はどこにも売っていないものがここには当たり前のように並んでいます。

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今までTVでしか見ることの出来なかったおいしそうな世界のエスニック麺も、インスタントですが何でもそろっています。思わず大量買い・・・・。

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手前にあるのはお茶とお菓子です。
このお姉さま、商品にとっても精通なさっておられます。それぞれの味から作り方まで、他にお客さんがおられなかったおかげで、それはそれは丁寧に教えたくださいました。(本当に助かりましたよ!)

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一番の人気商品は?と尋ねると、この「ナン」とのこと。みなさんきっと、日本でナンを焼くためのタンドールのない不自由な生活をしいられておられますものね。(一度、マンションの部屋の前に大きなタンドールが置かれているのを見たことがあります。ワザワザ国から運んできたのに、大きすぎて入らなかったのかしら?)冷凍食品を触って濡れた手を拭くためのティッシュも置いてあります。気配りが行き届いていますね。

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そしてお目当ての羊の肉。オーストラリア産は少し臭いかも知れないということで日本産を。骨付き/骨なしいろいろありましたが、クスクスのためのスープを作るため骨付きにしました。
「ちゃんとイスラム教徒が祈りをささげてから正式の方法でほふったものです」
と店員のお姉さんは念を押すように言っておられました。え・・・・と、私イスラム教徒じゃないんですけれど・・・・・・・でもここを訪れるお客さんのほとんどは、そこんとこがポイントですものね。ふう~。

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さあ、買ってまいりました食材です。家にあったものも混じったますが・・・・。

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生産地も番地まで書かれています。月と星の印はハラールフードであることを証明するためのシールのようですね。
ユダヤ教徒のためのコーシャフードも証明のシールがあります。もちろん違うデザインで!それと目的は同じというわけですね。

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今回のメイン、クスクスです。6種類の中から私はチュニジア産の普通の大きさの粒のものを選びました。
しかもデュラムセモリナ粉のホールウィート、つまり全粒粉です。

作り方はいたって簡単。カップ1杯のクスクスにカップ1杯の熱湯を入れ、電子レンジで1分半。かき混ぜて塩少々、オリーブオイル大さじ1杯。再び電子レンジで1分半。ハイ、おわり。

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ブニョン。絵具買ってどうするの?って、絵具じゃないです!

「ハリサ」というクスクスには欠かせないペースト状の香辛料です。これもチュニジア製。赤唐辛子、にんにく、コリアンダー、キャラウェイ、塩で出来ています。

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普通は香辛料と言ってもどこかに甘味があるものですが、これは徹底的に何の愛想もないくらいキレキレに辛いです。ですからもしクスクスに直接混ぜ込むときは、ワインビネガーと蜂蜜とオリーブオイルで溶いて使うそうです。

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ガラムマサラはまったくの私の好みで買ってきました。枯れ草色の本物です。このお髭の立派なおじさんが作ったのかな?

ブラックペッパー、クミン、コリアンダー、カルダモン、クローブ、ナツメグ、メイス、カシア、キャラウェイ、シナモン、ジンジャー・・・・・・・ふう、たくさん入っていますね。これ自体は辛くはありません。香りが飛んでしまうので、食べる直前に入れます。

ただしこれは私流。チュニジアのお味ではありませんよ。

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さて、いざ!羊の肉に塩、コショウ、ターメリックを振って炒めます。ニンニクは包丁の腹で押さえてバン!って叩き潰して使います。黄色いのはターメリックです。

あ~~~~この時点でいい匂い。焼けたのをちょっとつまみ食いすると・・・・・うっひゃ~~~もうこれだけでバンバン食べたいくらい。でも今回は我慢。
いつかご紹介した「ワルンバリ」のマデさんが「切り方さえ間違えなければヤギは臭くない」と言ってたのを思い出しました。

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白ワインとお水ひたひた。トマトの缶詰1つとハリッサ適当に。野菜は出来るだけ丸ごと。
煮立ったら弱火で1時間。あくを取りながら・・・・・・。塩で味を調え、ガラムマサラは火を止める直前に。

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でっきあがりーー!!!
スープからすくい上げた野菜と羊肉、そして電子レンジで作ったクスクス。

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これが全体図でーす。

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食べ方は・・・・・・まずスープをすくって

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クスクスにチャパッとかけます。

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はーい、いっただっきまーす。
ん~~これは確かにパスタです。極小のパスタの一粒一粒の隙間に、香りの良いハーブが入り込み、質のよい骨付き羊肉のコクと野菜のコクが混じります。
なんて贅沢なお味・・・・・・・・・。
遅くに帰宅したダーリンも「おおーーっつ!」と感嘆の叫び声を上げた出来上がり!ゴロゴロっと大量に入った羊の肉を飽くことなく食し、チュニジア+ちょっとインドな晩餐を楽しんでくれました。


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コウベハラールフード
神戸市中央区中山手通2-17-3
営業時間 11:00~20~00
年中無休

クスクス・・・・・420円
マトン・・・・・・1000円
ハリッサ(S)・・・・200円
MDH ガラムマサラ・・・・320円

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2006年09月27日

●北インドの家庭料理の味~北野・山本通「デリー」

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トアロードからパールストリートがクロスする角を西へ数十メートルほどトコトコと歩いて行くと、インド料理の老舗「デリー」があります。今日はそこでお友達とランチして来ました。

ここはインド人が「ああ!これは故郷のママの味だ!」と、口をそろえて驚くと評判の店。神戸のインド料理店としては、昔からの老舗です。

お店の不思議な文字、ヒンディー語のナーガリー文字をきっとかなりデフォルメして「デリー」って書いてるんでしょうね♪読めないけど・・・。

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まずは美味しい!との噂を聞いていて迷わず注文した「チキンサモサ」の登場です。見るからにパリッパリです。ベジタリアンのためには「野菜サモサ」も用意されている気の配りようです。

さてこのお店のシェフ、インド人でしょうか?いいえ違うんです。

1963年インド人の家庭でメイドとして働いていた若菜チヨさんという方が、インドのあらゆる家庭料理をインド人から直接教わり自らも尋ねてまわってついに開いたお店です。今は2代目の息子さんが、その当時のままの同じ味を受け継いでいます。

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サモサにつけるソース。左はコリアンダーなどの香草類をペースト状にしたもの、右はトマトのペーストです。

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こうやって置いてみるとすごく綺麗!

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パリッ!サクッサクッサク。中は鶏のひき肉とタマネギ、そしてグリンピース。緑色のソースはさっぱりしていて意外ときつくありません。おいしいでーす。(心の声:ああ独り占めしたーい!)

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インド人のビジネスマンにとってはきっとここは会社の昼休みに入る「おふくろの味」食堂なんでしょう。

でも夜になると、色とりどりのサリーをまとった自慢のワイフと子供たちを連れてディナーに訪れる店でもあるようです。

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瑞々しいサラダ。でも、トマト切らしてたのかな?ちょっと残念。

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これは友達のオーダーしたビーフカレー。この状態ではお肉1つしか見えませんが、下に大きいのがゴロゴロ沈んでいました。
ちょっと味見させてもらいました。特別な香辛料は何1つそそり立ってはいません。塩辛くも脂っぽくも甘くもありません。が、かなりのコクがあります。深い味です。

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結構ご飯の量はボリュームあり。私は「ナン」にして正解でした。

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そして、私が注文したこの店で一番人気のチキンカレーです。トマトがたっぷり入っていて何となく爽やかなコクがあります。トマトを入れてから煮込みすぎないのがコツだそうです。でないとくどい味になってしまうとのこと。

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骨付きチキン。ほ~~ら、スプーンで崩れるほどの柔らかさ。パクリ!う~~ん。

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焼きたてのナン。
チキンカレーもビーフカレーもあまり辛さは感じませんが、それなりにうっすらと汗はかきます。
お店の奥さんが何度もお水を接ぎに来てくださいました。

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その後は甘くてミルキーなチャイで、まったりと・・・・。

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あらーこの方なんだか見たことありますね~。あ、テレビの『くいしん坊!万才』をやってらした方ですね。辰巳 琢郎さんだったかな?この時はまだかなりお若い。お隣におられるのがご主人の若菜さんです。

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1992年とありますね。そのころに放映されたんですね。他にも何人かテレビでおなじみのタレントさんたちのサインがありました。

ところで若菜さん、右手の指先にしびれを感じて医者にひじの筋肉の手術を勧められているそうです。でもその手術をするともう仕事は出来ない。40年も続けてきた仕事が出来なくなる。
「自分にはもうカレーを作ることしかないんです」
若菜さんは手術をしないことにされたそうです。

どうかどうか、この味を絶やさないで欲しいと心から願っています。

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デリー
神戸市中央区中山手通3-16-2
TEL:078(221)3333
営業時間:11:30~LO14:00、17:00~LO20:00
お昼のサービスランチ
チキンカレーセット(ライスorナン・サラダ)・・・・・840円
ビーフカレーセット(ライスorナン・サラダ)・・・・・840円
                +110円でコーヒーOR紅茶
チキンサモサ(4個)・・・・・・380円

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2006年09月25日

●レトロモダンな旧倉庫街のカフェダイニング~元町・栄町通り「ブール・ブラン」

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神戸・元町の古くからのビジネス街といえば、栄町通り。旧居留地や南京町もほど近く、昼間は人と活気に溢れています。でも夜ともなると急にひっそりとしてしまうのもまたビジネス街の特長。特に海岸側へ一筋入ると人通りもまばらな倉庫街で、日が落ちるとちょっと殺風景な感じすらしてしまう・・・・、と思っていたこの辺りが、知らない間に急にお洒落なスポットに様変わりしていました!昔からの倉庫を改造した天井の高いカフェやダイニングがあちこちに店開きし、夜遅くまで営業しているのです。
昨日の日曜の夕方、たまたま発見したそういうカフェダイニングの一つでちょっとサプライズな夕食を楽しんできました。写真はその店のカフェスペースで、名前は「ブールブラン」。

実はここ、まずお目当てのベトナム料理のお店に行ったところかなり待たされることが分かり、急遽計画変更。たまたま通りがかって何となく良さ気な感じがして入ってみたのでした。(お腹も空いてたし、私のダーリンて待つの嫌いな人なの、これが)

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写真によれば、この建物、元は「西本貿易株式会社」という会社の倉庫だったみたいですね。

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きゃーーホネー!
さっきの白い部屋でお食事かと思いきや、ディナーの方はズズイとこちらへ・・・・・・。と、どこまで奥があるのか通される途中にあった牛さんの骨です。コワイー。

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おおっ!!さっきとは打って変わって真っ黒の部屋。面白いですね~。どうなってるんですか?ここ。

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んーーーー、真っ赤なテーブルクロス。見ていると興奮して猛牛のように突進していきそうです。あ、そしたらさっきの牛さんみたいになっちゃうのね・・・・・・・。

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と、そこへ前菜が運ばれてきて私のくだらない妄想は、無事かき消されました。「ベーコンと渡り蟹、ペコリーノチーズの温かいサラダ」です。ベーコンは脂身の少ないかなり厚手の代物が使われていて、好印象。ペコリーノチーズというのはかつお節のように削ってある白いものです。塩味が強くて熱にも強いチーズです。これだけで後の味付けは要らないくらいですが、レモンの味もしました。思いのほか手が込んでます。

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あたりを見渡す余裕も出てきました。
ライト、電気の配線をわざと壁の外に出してますよ。おまけに古い家や建物によく使われていた、磁器で出来た・・・(名前なんていうんでしょうね~)電機の配線用の筒を飾りにしています。ここを改造するときに出てきたものなんでしょうね~たぶん。

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「自家製焼きたてパン2種」。ランチで来れば食べ放題だったそうです。惜しいことをしました。

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お次は「鶏ささみと空豆のカレーリゾット」。カレーはほとんどかすかに香りつけ程度。驚いたのはその絶妙なアルデンテ。
リゾット作りは私もかなり挑戦いたしましたけれど、こんなピッタシカンカンのアルデンテにはなかなかなるものではありません。ほんの1、2分の油断で、オジヤになっちゃったり奥歯にくっつくほど芯が大きかったり・・・・・・。ここのリゾットのアルデンテは、たぶん米の芯1.2mm。(←あまり信じないようにね♪)でもそれくらい完璧でしたよ。

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これは「ハンガリー風ビーフシチュー」です。はじめ遠くの方から運ばれてくるのを見たとき、色といい形といい「あー、誰か丸ごとの茹でタコ頼んでるんだー」と眺めていたのです。するとそれが私の目の前に・・・・・。
「ハンガリー風ビーフシチューでございます。お肉は牛すね肉を使っております」とのこと。でも、汁気がないのね。
「さようでございますね。(もじもじ)当店のシェフのアイデアでございまして・・・・・・」

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でもタコの頭のような牛すね肉を切ってみて、その大きさと柔らかさにビックリー!これはぜひ写真をポップアップさせてごらんください。左右の白っぽく見えているのは脂なんかではございませんのよ。軟骨が煮込まれてトロトロのコラーゲン状態になっておりますの。そのコラーゲンのおかげなのかどうかは分かりませんが、すね肉特有のパサツキ感は一切ありません。
さらに、トマトソースは私好みの自然な酸っぱさ。オクラやヤングコーンなどお野菜もドッサリ。
実はこのあたりで、ワタクシ、満腹の極み直前・・・・。

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ウォッカの小瓶がその後ろにあるキャンドルの光でゆらゆら。
「あー冷たいシベリアの平原・・・何だかもう一品オーダーしていたような気がする・・・・お腹苦しー」

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やはり、次が来ました。
「パルマ産豚ロースのホーピエットでごさいます」
ワタクシは自分の胃袋に突然ベツ腹が生じるのを感じました。
「へ?パルマ産?って、あの太ももが最高級のプロシュートになる、あの豚ですか?」
「・・・・ええ、さようでございますね」
運んできた女の子も嬉しそうにニコニコ。
ソースは上がトマトソースで、時計回りにイチゴソース、蜂蜜ソース、だそうです。

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ロース肉ですから当然ハジッコに脂身が付いています。その脂身の部分を香りの良い大葉で包み、それが中に来るよう肉を巻き込んでソテーしています。
だから脂身のくどさは取れて旨味が肉全体に行き渡っています。これはかなり美味しーーーー。お肉プリプリ。こんな調理法思いつくなんてすごいですね。

意外かも知れませんが、豚肉って蜂蜜と合いますよ。いえ、ホントに。

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はーーお腹イッパイの大満足。

「今度はぜひお昼にもいらしてくださいね」

10%の割引券をもらいながら、なんかこの手の彫刻コワイー。

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強い風にはためく黒い旗。まるで海賊船の旗だなぁ。
と、突然「ボーーーーーー!!」。意外にも間近に聞く汽笛。
そっか、そういえば海はすぐそこなんだ。と、ふと当たり前のことに今さら気づく、急に秋めいてきた夜の神戸・元町、レトロモダンな街角のディナータイムでした。

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カフェレストラン「ブールブラン」
神戸市中央区栄町通3-1-5
TEL:078(327)7277
年中無休
ランチ 11:30~15:00
カフェ 11:30~23:00
ディナー 17:00~23:00

ベーコンとわたり蟹・ペコリノチーズの温かいサラダ・・・・・600円
本日の自家製焼きたてパン2種・・・・・280円
鶏ササミと空豆のカレーリゾット・・・・・・・1000円
ハンガリー風ビーフシチュー・・・・・1300円
パルマ産豚ロースのホーピエット・・・・・・1700円

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2006年09月22日

●ヨーロッパ貴族御用達のチョコレート専門店!~北野・山本通「カファレル」本店

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あまりまだ日本では知られていませんが、ヨーロッパの王侯貴族たちに愛されてやまないチョコレート専門店があります。その名は「カファレル」社。

創業は1826年、北イタリアのトリノで。出店の中心は、やはりヨーロッパ。でも日本にも2店舗だけ出していて、その2つともがここ神戸にあります。旧居留地に1つ。そして今回ご紹介する北野にある本店です。

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場所は山本通。トアロードとパールストリートがクロスした角にあります。
(ちなみに写真は山本通とハンター坂との角に立ってた標識で、ここじゃありませんから。念のため)

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外から眺めていると静かですが、中はお客さんでごった返していました。皆さん美味しいものよくご存知なんですね。

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このパンフレットの右側にイタリア人に混じって日本人の姿がありますが、彼こそはパスティッチェーレ山本剛史さんです。

この北野本店におられますよ。

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そしてこれが山本さんの作品。「トルタ アッレ フラゴレ」です。店の中でも食べることは出来るのですが人が多かったので持って帰ってきました。

見た目よりずっしりと手に重みを感じるケーキです。理由はすぐに分かりました。スポンジです。スポンジに、それはもう滴るほどの蜂蜜ソースが含まれていたからです。フォークを入れただけでその都度、じゅわ~じゅわ~と音がします。イチゴは甘味や酸っぱさよりも、香りがとても突出した種類のものを使っています。なんていう種類なのかしら・・・・・。

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さて、ここからが本番。チョコレートです。10種類買って来ました。

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まず敬意を表して、始めにこのジャンドゥーヤ氏からご紹介いたします。

彼はトリノの町で古くから愛されている歌劇の主人公です。

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そして彼が手にしているのがこの「ジャンドゥーヤ」。ペースト状にしたピエモンテ産のヘーゼルナッツが30%も入っています。だから型を使わずに長方形のしぼり口からプニョン!としぼり出してこの形になりました。形のプニョン!としたところが歌劇のジャンドゥーヤ氏のつんと上がったお尻と三角の帽子に似ているのでそう呼ばれるようになったともいわれています。他の説もありますが・・・・何しろ140年も前の話ですので正確には名前の由来、わかっていません・・・・・。

それと今では普通になっているチョコをアルミ箔で包むということを始めたのも、カファレルが最初です。

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さーて、チョコレートのこのイタリアンセンス!はじめて見たとき、目がもうハートになっちゃいました。

今日のお目当ては左にある「てんとう虫」と「はち」のセットだったのですが、あ゛-------売り切れてました。

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しかたないので・・・まず「いちご」。

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剥くとこんな感じ。「いちご」のヘタの部分のアルミ箔を捻りあげてジクを表現したいました。手が込んでます。

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これは「フラワーエッグ」と「クロケッツ」。

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「クロケッツ」にはぽそぽそしたヘーゼルナッツが入っていました。そして「フラワーエッグ」には固めのクリーミィーなヘーゼルナッツ。

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記念に作ったのかな?「ユーロコイン」。おかしいな。1ユーロって裏はワシの絵になってるんだけれど、なぜかイタリアの誇るダ・ヴィンチの人体図。まあこれもご愛嬌、ご愛嬌。(←minaさんによる情報提供!イタリアの1ユーロはこの図柄だそうです。私が見たのはドイツの1ユーロでした)

中はヘーゼルナッツペースト入りチョコレートでした。

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そして今回私が一番気に入ったのがこれ!「ノッチオロット」。

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ヘーゼルナッツが丸ごと入っていました。これを食べて初めて、なぜ「カファレル」社がピエモンテ産のヘーゼルナッツにこだわるのかが分かりました。
ものすごく香ばしいのです。良質の屋久杉か何かそんな樹を食べているみたいな(もちろん食べられませんが・・・)高貴な香りがしました。ヘーゼルナッツって、日本名は「はしばみ」ですよね。これぞ「はしばみ」!って感じです。

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これは「ミニフィッシュ」。ミルクチョコレートです。

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お次は、「きのこ」と「くるみ」。「きのこ」は底の部分に、たぶんきのこを摘んだときに付いてくるコケのような緑色を表わしているんだと思いますけど、それがワザワザ描かれています。

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「くるみ」。こうやってご丁寧にシールが張られています。

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剥くと栗みたい。

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ありゃー!かなりトローリンとしたヘーゼルナッツでした。

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最後に真っ赤なハート。「ミニハート」といいます。

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開けてみると、ありゃ?1mmほどの小さな文字で何か書いてる・・・・。

Warm me up in your arms

はぁーーーー!!?「あなたの腕の中で私を温めて」!!!きゃーきゃーきゃー!なーーーんてイタリア人って情熱的なのかしら。しかも3ヶ国語で書かれてる!

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留守中のダーリンのPCに貼り付けちゃいました!うっしっし。(^◇^)





ちょっとオマケで・・・、北野で見かけたシーンを2つほど・・・・・。


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題して「開かれた扉」。

・・・・何事もオープン マインドよー。


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そして、ピンクの花を見上げる、ピンクのリボンをした小犬。


今日は、なんだかそんな一日でした。

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カファレル北野本店
神戸市中央区山本通3-7-29
TEL:078(262)7850
営業時間:11:00~19:00
定休日:水曜日

トルタ アッレ フラゴレ・・・・・472円

ジャンドゥーヤ・・・105円 ミニフィッシュ・・・105円 ノッチオロット・・157円 きのこ・・・105円
ユーロコイン・・・52円 クロケッツ・・・105円 いちご・・・105円 ミニハート・・・52円 
クルミ・・・105円 フラワーエッグ・・・105円 (チョコレートは輸入品のため値段が変わることがあります)

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2006年09月20日

●パリの街角にありそうな小洒落たブーランジェリー~トアロード「ル・ディマンシュ」

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トアロードを山手に向かって上ってゆくとブティックらしきもの?それともジュエリーショップ?といった感じのお店が左手に見えてきます。間口はかなり小さいのですが、スカーレットの壁に輝くシャンデリア。ちょこっと目立ちます。実はこれ・・・・・・・

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パン屋さんなんです!店の名前は「ル・ディマンシュ」。
パン職人と菓子職人と女性シェフの3人仲間が力を合わせてつくったお店だそうです。

この看板。本物のプレッツェルを焼いてそれを元に作ったらしいんですが、そんなこだわった看板を間違えて裏から撮っちゃいました。ごめんなさい。表から見るとふっくらとして美味しそう。とても作り物には見えません。それを実感したい方は、ぜひ一度トアロードを散歩して表からご覧下さい。

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さて、ここのパン職人さんはハード系のパンがお得意。これは「リュスティック」と言うものだそうです。

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柔らかいパンだとムシャムシャッと食べちゃって「はれ?」って感じですが、これは「荒野の素浪人」の三船敏郎になった気分で(古過ぎ?)ただむしゃ・・むしゃ・・むしゃ・・と目をつむってしっかり噛み締めて食べてみませう。噛めば噛むほどジワーーーと麦の味わい深いパンであることが分かって来ますから。

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でもまぁ!ワタクシとしたことが何てことでしょう。撮影前に半分食べちゃいました。こんなの初めて!
これは蜂蜜がけクリームチーズのパンです。これもかなりハード系。でも干しぶどうがみずみずしくて、クリームチーズの塩辛さと蜂蜜の甘さのコンビネーションが絶妙です。

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お次は「ヴィエノワ・ショコラ」。
ドイツで食べたチョコのようにざらつき感のあるココアっぽいチョコチップを使っています。不思議なのは表面のチョコが焦げていないこと。(あれ焦げてると苦いんですよね)そしてパン全体にざらつき感のあるチョコチップが行き渡ってて、パンと言うよりどこか知らないよその国のチョコレートを食べてるような錯覚を覚えました。

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そしてこれが!一番ヒットしましたね。「ガーリックフランス」。
上質の発酵バターとガーリックにバジル。それをフランスパンにかなりたーーっぷり染み込ませてあります。何回噛んでも、じゅわー、じゅわー、じゅわーと美味しいバターが染み出てきます。かなり噛まないと飲み込めません。なんせハード系ですから・・・・・。

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さあ、かなりハード系続きましたからね。ここからは菓子職人の本領発揮。
これ、「オランジュ」というパン。パイの上にちょっとネーブルっぽい味のオレンジ。そして香りよく煮たオレンジの皮。

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サクッ、オレンジぐりぐりっ、クリームとろ~~ん。苦味を含んだ強いオレンジの皮の香りポワ~~ン。

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これはもしや女性シェフのアイデアなんでしょうか?「チョップ」といいます。

ベーコンとコーン、そして緑のはルッコラ。

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モチモチしてます。変わったパンですが、かなり美味しいです。

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基本は押さえた上で、次々と新しいアイデアを出して行くのがこの店の信条だそうです。次はどんなパンを出して私たちを楽しませてくださるのか、楽しみーーー!

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ル・ディマンシュ
神戸市中央区北長狭通3-12-16
TEL:078(331)8760
営業時間:10:00~20:00 不定休

だいたい100円~200円
今日のは全部で976円でした。


またまた余談ですが、昨日高松に出張に行ったダーリン。今大ブームの讃岐うどんを仕事の前後に満喫してきたらしい(毎回、高松に行くとそうしてくるんですよね。うらやましい!)ご当人から私へのお土産とは・・・・・・・・・・・。

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2006年09月18日

●蒸篭で楽しむ本格手打ち蕎麦!~苦楽園「蕎麦匠庵一花」

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三連休中日の昨日の日曜の夕方。台風の影響で大風の後、しのつく雨の降り出した午後6時頃。ちょっとこれから出かけるのはどうかってそんな時間に敢えて、私とダーリンにはどうしても行きたい店があったのでした。秋の始めの雨の夕方だからこそ、逆に風情たっぷりのはずのお店。

阪急甲陽園線苦楽園口駅の近くにある。「蕎麦匠庵 一花」がそれ。とは言え足はクルマなので、苦楽園口駅近くというより、樋之池町という方が判りやすいところ。ちょうど居合わせた芦屋からなら岩園隧道を越えて、ほんの15分ぐらいの距離。

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探し当てました。忽然と住宅街に現れる粋な佇まい。話には聞いていましたがいいムードの外観。

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古材を利用した重い木戸を開けると、土間には白い砂利と飛び石。足元を照らす筍のような陶器の明かり。うむむむむ。平凡な住宅地にあるお店とは思えない・・・・・。

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箸置きまで一つ一つ手作り。同じ赤唐辛子のデザインですが、形が全部違うのです。さらに箸に巻かれた和紙には「一花」の朱印。

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まずはダーリンオーダーの「そば三昧」。3種類の蕎麦が楽しめます。これは「辛味大根おろし」。そばつゆをかけて食べた方が食べやすいそうです。

では、横から一口。んご!ごつい歯応えです!

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そして「山かけ」。ウズラ玉子はお好みで、とのこと。

見えますか?器のフチに「一花」の文字。器、全部特注品ですよ。なぜ?なぜこの店の経営者はこんなゼイタクなこと出来るの・・・・・。不思議です。(謎は上のHP見てはじめて解けました)

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3つ目は「えびの天ぷら」。海老の天ぷらは塩で食べてもよし出汁で食べてもよし。

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ぶっ掛けもいいですが、蕎麦猪口で食べるのもまたいいものですね。

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これが全体像です。

ところで静かに流れる音楽、とても気になりました。笠置シズ子の「東京ヴギウギ」が流れていて珍しいな~と思っていると、今度はルイ・アームストロングが「I'm maybe a nothing for good man・・・・」と歌い、何もそこまで自分を卑下しなくても・・・と思いながら聞いていると突如「あ~かいーリンゴに唇よ~せーて」と甲高い声の並木路子が・・・・。

思わずおかしくてブッと噴出しそうになりました。品のいい女将さんに尋ねてみたところ、このBGMは知り合いの専門の方に作ってもらったそうで、6時間単位で繰り返し同じ曲が流れるのだそうです。

BGMのテーマは「昭和初期」。

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通りでごらんください。懐かしい天井。格子戸。梁。

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「さばの押しずし」も頼みました。つやっつやです。レモンを搾って・・・。

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一口でパクリ。脂ののった鯖にトロトロの昆布。そしてレモンのえもいえぬ香り・・・。はぁ~、一瞬の至福・・・・・・。

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古めかしい階段ダンスの右のガラス張りの台の上で、ここの大将は日に2度蕎麦を打ちます。常に新そばが手に入るよう、北海道からずーと南下しながら仕入れるのかな?
もちろん、蕎麦を挽くのは打つ直前です。だからここの蕎麦は香りが違います。

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これが私のオーダーした「海老天おろし生ゆば添え」です。私は「ゆば」の文字に弱いのです。くみ上げ湯葉に温泉玉子、辛味大根と海老の天ぷらが入っています。

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「海老の天ぷら」ちょっとよそにのけまーす。ぶっ掛けにして、湯葉と大根と玉子をかき混ぜていっただきまーす。わっ、蕎麦がガツンとして香りもゼンゼン違いますね。

子供の頃の新品のそば殻枕、思い出しちゃった。あのころは年に一回手作りで新調したんですよね~。

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最後に出てきた蕎麦湯。その濃いこと。蕎麦がきを薄めたのかと思っちゃうほどで、私は最後にこれを2杯飲んだとたんお腹がぷーーっと膨れちゃいました。

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予約をすれば、あの席で囲炉裏料理も楽しめるそうです。

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こうやって見てみると、昭和初期の一家団欒を遠くから眺めているかのようですね。

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蕎麦匠庵 一花
西宮市樋之池町21-29
TEL:0798(73)2513
営業時間:11:00~LO15:00、17:00~LO21:00
定休日:水曜日

そば三昧・・・・・・・1650円
海老天おろし生ゆば添え・・・・・・1650円
さばの押しずし・・・・・・・・・・400円

今日、9月18日が何の日か覚えておられる方は、余談ですが続きをどうぞ・・・・・。

続きを読む "蒸篭で楽しむ本格手打ち蕎麦!~苦楽園「蕎麦匠庵一花」"

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2006年09月15日

●昼下がりのお洒落な横丁ランチ~神戸三宮「マザームーンカフェ三宮」

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犬の散歩の途中にふとランチ出来る店。今やカフェ界の老舗ブランドとして神戸・東京・名古屋・千葉にそれぞれ人気のカフェやダイニングを展開するマザームーンカフェ。その発祥の地・神戸三宮で、オープン13年を経て今尚根強いファンを持つ第1号店マザームーンカフェ三宮では、そんな楽しくてお洒落なこと出来ちゃいます。テラス席のみワンちゃんもご一緒に。カフェって本来、そうあるべきですよね♪

気候もよくなって横丁に入ったこんなお店で昨日はオープンエアのランチを楽しんでまいりました。(今回実はダーリンが編集に関わっている某企業PR誌の取材と撮影を兼ねての来店。それで珍しくお昼からダーリンと同僚のデザイナー氏と私の3人で打合せも兼ねたお食事となりました)

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このお店決まったレシピはなくて、シェフがその都度「おいしい!」っと思ったお味で出てくるそうです。さあ、たのしみー。

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まず温めたパンが出てきました。一番向こうの胡桃パン美味しかったー。パンは食べ放題です。

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そして冷たく冷やしたポタージュスープ。冷たさに負けないほどクリーミィー・・・・・。

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前菜のサラダも結構豪勢です。手前の白い網の目みたいなの、大根でーす。この切り方、アイデアですよね。ぎざぎざナイフで切り口を90度動かしながら切ってるのかな?・・・たぶん。

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でました!デミグラスソースのハンバーグ。私とデザイナー氏のチョイス。だってこれがここの定番中の定番。コクのあるデミグラスソースのファンが多くて絶対にメニューからはずせないそうです。それにしても惜しげもなくふんだんに自慢のソースがかかっています。(残ったソースはパンにイッパイぬりつけて食べちゃうんです)

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こんな感じ。お肉かなりしっかり引き締まってそれだけでも旨味たっぷりです。
ちょっと見えにくいですが、向こうにあるのはヤングコーンとマッシュポテト。マッシュポテトは蒸かしたジャガイモが、即、生クリームと一緒になって出て来ましたって勢いを感じる味でしたね。

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お店のライト、ふら~~とこっちまで気分が舞い上がって楽しくなるデザインですね。壁はキャンドルです。それにしても、誰か犬連れたお客さん来ないかな~~~。

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仕方ないから通りかかった猫ちゃん撮影。猫は横丁が好きなんですよね~。

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ダーリンがオーダーした「小海老とジャガ芋・ズッキーニのバジルクリームソース」。色が綺麗です。

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あや?人の食べ方にケチ付けちゃいけませんけど、そんなのひと口ではいるの?横から、パンを使ってバジルクリームソース味見させてもらいました。バジルのパンチとクリームの包容力が絶妙!(次、私もこれ食べてみよっと)

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夜のために、リキュール系いろいろ並んでいます。

お夕食にも来てみなくっちゃね♪

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食後のアイスティー、王道行ってます。グラスを氷でイッパイにして熱くって濃い紅茶を注ぎます。こんな手を抜いてないところが人気の秘密なんでしょうね。

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お店のフラッグが横丁の風にユラリ。また近いうちにフラリと立ち寄らせていただきますね。

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マザームーンカフェ
神戸市中央区三宮町2-6-9
TEL: 078(334)1999
営業時間 11:30~22:00 ランチタイム:パスタ11:30~15:00
サンドウィッチ11:30~15:00
休日 第3水曜日,第3水曜日

自家製ハンバーグステーキデミグラスソース・・・・・・1300円
小海老とジャガ芋・ズッキーニのバジルクリームソース・・・1050円
            (両方ともサラダ・パン・ドリンク付き)

追記!
9月28日の昼下がり。マザームーンカフェの前を通りかかり、ついに犬を連れたお客さんと遭遇!写真を撮らせていただきました。

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この仔、眉毛があるみたいな顔してかっわいいーーー!・・・・・ところが、すごい臆病。

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ご主人が「ほら!写真撮ってもらえ、ほら」っていくら促しても「こわいよ~~」とテーブルクロスの下にすっぽり隠れちゃいました。何が恐かったんだろ~~?ん?・・・・・・・このワタクシ?

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2006年09月13日

●有名チェーン店でもこの気合と味はオリジナル!~「らーめん山頭火」芦屋店

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「んめーら!」と、別にイチャモンつけているわけではありません。昔風に右から左に横書きしてあるだけです。のれん、真っ白で清潔ですが右側、見えますか?人の出入りでやや千切れています。客の多さをうかがわせますね。

ここは芦屋の「らーめん山頭火」。

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昨日の夕方、仕事を終えて即直行。込み始める前の時間を狙ってきましたが・・・あら?もう先客おられましたね。

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早速ですが、出ました!「辛味噌ラーメン」。汁の透明度、ゼロ。でもこれがもう、たまらなく美味しい!

この「山頭火」芦屋店は北海道・旭川の「らーめん山頭火」のフランチャイズ店。「山頭火」は北海道から博多まで全国に50店以上、それに最近では海外にまで進出しているみたいですが、各店それぞれでオリジナリティを出している感じです。「みそ」「しお」「しょうゆ」と基本のメニューは同じでも、たとえば芦屋店では本店のらーめんの写真にあった「ナルト」は乗っていませんでした。

らーめん山頭火」のサイトを見て判りましたけど、フランチャイズとは言っても全国一律のマニュアル式ではなくて、旭川の本店でじっくりと修行した後に「暖簾分け」してそれぞれの店で頑張ってもらうという方針みたいです。だから、この芦屋店もすごく気合が入ってて美味しいんですよね。

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真剣な表情で丹念にアクを取っています。他の誰のでもない、自分の店ですからね。親方から譲り受けた暖簾、守るぞー!って感じかな?

汁の鍋から湯気、出ていませんでしょう?沸騰させないように細心の注意が払われているんです。でないとダシのエグミが出ちゃうんですって。

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なんとも言えない深いダシの旨味と味噌とまっかっかの唐辛子。辛いものの苦手なワタクシが、一度食べ始めると止まらないんですよ。白髪ネギに糸唐辛子、きくらげにメンマそしてチャーシュー。麺はコシのあるやや太の普通の麺ですが、とにかくスープがうんまい!

あ、この手はまさか私ではありませんよ。ダーリンです。最初の一口取られちゃいました。

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しっかりと湯を切る。

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これも美味しい。「ねぎそば」。ご飯がちょこっとついてます。
熱い麺に、角切りチャーシューを混ぜ込んで周りは青ネギ真ん中白ネギ。手前は唐辛子に漬け込んだメンマと半熟玉子です。上に醤油系のタレがちょこっとかかっています。

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これはしっかりとかき混ぜて食べます。角切りチャーシューは結構ゴロゴロと入っていて、ネギの多さにちっとも負けていません。さらにピリッとしたメンマがアクセントになって、半熟玉子は箸休め。

ご飯は・・・・ワーイ「辛味噌ラーメン」のスープかけて食べちゃいました♪

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ふ~美味しかった!もっともっと来たいのですが、今回みたいに仕事終了即直行で(というかほとんど無理矢理切り上げて)来ないと、数台分しかない駐車場は特に夕方はほとんどいつも空きがないんですよね。次は人の少ない時間を研究してまたトライしてみま~す。ごちそうさま!

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らーめん山頭火
芦屋市茶屋之町1-1
第一ブラウンビル1F
TEL:0797(26)0310

辛味噌らーめん・・・・・800円
ねぎそば半ライス付・・750円

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2006年09月11日

●本場のシュラスコにもうお腹も心もGIVE UP!~ハーバーランドMOSAIC「サバス・ブラジリアーノ」

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ね、見て見て、このラテン系のシャンデリア!怪傑ゾロがぶら下がって敵を蹴散らすシーンに出てきそうでしょ!

ここは、どんな大食漢だってきっと最後には「もうだめ~」とギブアップしてしまうALL YOU CAN EATスタイルのお肉のオンパレードダイナー。そう!かのブラジルの国民的料理「シュラスコ」専門店!神戸ハーバーランドのMOSAIC 3Fにある「サバス・ブラジリアーノ」でーす!先週末の土曜日、久しぶりに行ってきました~!

この店、夜にテラス席を予約すれば、とびっきりの夜景も楽しむことが出来ちゃいますよー。

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「シュラスコってなに~?」と言う前に、ちょっと待って下さいね。ここはブラジルのサッカー選手が来日したときにこっそり立ち寄る店でもあります。お詳しい方、ポップアップしてどのサインが誰なのか当ててみてください。

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お詳しくない方でも見たことのある選手の顔ありますね。

(甘いマスクで全女性のハートを奪ったレーサーのアイルトン・セナの在りし日の写真もありましたよ。グスン)

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じゃ~~ん!!突如「シュラスコ」です。これはチキン&ソーセージ。ナイフ、でかっ。

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胸焼けしないように、私、ちょっとお野菜とってまいります。

さらに右に行けば、バイキングがあってビーフストロガノフやファロッファというタロ芋の粉を炒めたものやトウモロコシのパスタ、チーズパンにフライドポテト・・・・・・気が狂いそうなほどお料理が並んでいるのですが!今日はワタクシ、「シュラスコ」に専念いたしますわん。

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「ニィヤ~オ、シャッシャー」
いつも本物そっくりの猫の鳴き声で背後から突然「シュラスコ」を持ってくるここのマネージェーです。英語も日本語も通じません。ポルトガル語と猫語なら得意です。
彼が今持っているのはビーフステーキ。

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サラダ、大好物だけ取ってきました。左の白いのはかまぼこじゃありませんよ。これは「やしの芽」です。ちょっと酸っぱくって柔らかめのアクのない筍のような味です。後は赤カブにヤングコーン、オリーブ、ポテトサラダ、コーン、ホワイトアスパラ。これで充分です。(小声で言いますが・・・・でなきゃお肉が入らなくなちゃうんです)

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まってました!「コラサォン チ フランゴ」。これが最高に美味しいんです。例えるならば・・・小さな新鮮なイカを一口で食べたときの歯応え、でもお味はお肉・・・・そんな感じです。

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ひと口でいっちゃいます。んん~~ん、おいひ~。実はこれ「チキンハート」。
チキンハートな方(気の小さな方)はちょっと食べたくなくって?でも「ハツ」って言えば食べたくなるでしょ?焼肉屋さんでほら・・・よく注文するあれですよ。

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さ、ここに緑と赤に塗り分けた木の円筒が置いてあります。実はこれこそが大食漢でさえ完食できない「シュラスコ」の「シュラスコ」たるゆえんです。

これを、緑を上にしてテーブルにおいている限り↓↓↓↓こうなります!!

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「そら!食え~~~~、やれ!食え~~~~~~~~」

ちなみに彼が今切っているのは「クッピン」という牛コブ肉です。すね肉のように脂身が少なくしかもすね肉のように硬くない、食べだしたら止まらないお肉です。

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「ポルトガル語を話そう!」って、お腹がイッパイになるにしたがってぼ~っとなりつつあるんでまたの機会に・・・・。

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お向かいの「メリケンパーク・オリエンタルホテル」にクルーズ船「ルミナス神戸」が入ってきましたね。もうそんな時間な