●旬の松茸釜飯を満喫!~三宮地下街「旬菜美酒 さがみ」

当たり前のことかもしれませんけど、お店というものにはお客との「相性」のようなものがありますよね。外観が似たような構えでもスッと入りやすい店とそうではない店がありますし、入ってからも期待通り馴染む店と何となく気の張るお店があります。でも、これあくまで相性の問題ですから人それぞれだとは思います。好みと言い換えてもおかしくないかもしれません。だからこそいろんなタイプのお店が繁盛しているんでしょうね。
で、今日は私が何となく「馴染むなあ」と思えるお店の紹介です。三宮の地下街。食後にエスカレーターを昇れば国際会館前にスッと出るアクセスも便利なお店。「旬菜美酒 さがみ」です。
ここ、昔は「ニュー・トーキョー」っていう「一日のお仕事ご苦労サマ」的なちょっと疲れたリーマン御用達のお店でしたが、いつの間にか改装して女性一人や家族連れだけで入るのにも違和感のないお店になってました。板前さんも腕のいい方たちを入れたのか、いいお味出してます。だから時々私も、お昼時とかに近くまで来たらスルッとお世話になっちゃうという感じです。
でも今日はお昼じゃなくて、お出かけ帰りの夕方6時過ぎ。一人でちょこっと寄っちゃいました。せっかくなので何か旬のものが食べたくなって、オーダーしたのは松茸釜飯。ちゃーんと一窯ずつ生米から炊いた本物の釜飯で(当たり前ですけど)、お米が立ってて美味しかった!

上を見上げると、もみじ。季節に応じてここの木も変わります。
松茸ご飯。お茶碗によそうとこんな感じです。軽く3杯はありました。
前の席で、「セリザワ」という神戸の中高年層の女性にとっての最高級ブティックの紙袋を持ったお洒落な老婦人お二人も松茸釜飯を注文されていました。
「美味しいもの食べて、長生きしなくっちゃね~」っとおっしゃっておられました。そうですね~。
小鉢のお刺身に・・・・・・。
抹茶塩がいいですね。カラッと揚がった海老の天ぷら、そして・・・・・・・。
豆腐田楽。
私は豆腐田楽の串をつまむとき、普通は豆腐がポロリと崩れ落ちないかちょっと躊躇してしまいます。でもこの店の田楽だけは安心しています。本当に固い田舎豆腐なんです。どうやらお店でこのお豆腐を作っているみたいですね。
3品セットになっています。

店内の随所に飾ってある、この絵手紙のような絵。私結構気に入ってます。

特にこの鯛が一番好きですね。のびのびしていて・・・。
お酒の枡に入ったほうれん草のおひたし。

最後に茶碗蒸しで、〆!
口がキュッと引き締まる美味しい赤出汁のお味噌汁もあったのですが、写し忘れてしまいました。よくお料理の種類が多すぎて箸が泳ぐといいますが、私の場合は今回カメラが泳ぎましたね(^O^)

ちょこっとのつもりがゆったりと寛いで味にも雰囲気にも満足して、帰る時ずっ~と頭に浮かんでいた言葉は「腹が口食(くちく)なった」っていうちょっと古めかしい言い方。
普段からご飯はお茶碗に軽く1杯しか入らない私が、松茸釜飯が美味しすぎて3杯も食べたのです。「あ~お腹イッパイ」なんて軽い感じじゃなくて、ちょっと「もう食べ過ぎ~!」の実感。馴染むからってリラックスしすぎちゃうのも要注意ですね。でも、本当に美味しかった。ごちそうさま!
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旬菜美酒 さがみ
住所:神戸市中央区三宮町1-10-1
さんちかグルメスクエア
TEL:078(391)5069
さがみ御膳・・・・・・・1380円








