●この激辛的美味しさは食べてミントわからん!~ミント神戸7F「正式担担麺美食庁 四川辣麺」

ここはラーメン屋さんではありません。「四川」の文字からすると四川料理?・・・・でもありません。その名も仰々しい「正式担担麺美食庁 四川辣麺」!!「セイシキタンタンメンビショクチョウ シセンラーメン」と読みます。これは珍しい、坦坦麺の専門店。大阪から神戸に初上陸です。
カレーの専門店があるんだから坦坦麺の専門店、あってもええんちゃうん?つーことでしょーか。
う~む、それにしても「正式」な!「坦坦麺」ですわよ。しかも「美食庁」!これ、安倍新内閣によって新たに加えられた厚生労働省の出先機関なんでございますの。そこの「四川辣麺」なのですね。これは黙って見過ごすわけにはまいりませんわ!(←お願い!信じないでね(^^;)
場所は10月4日に“Nice to Mint You”という小洒落たキャッチフレーズとともにオープンしたばかりの「ミント神戸」7F。
さあ、どんなお店でしょうね~~~。

まず、目に飛び込んできたのは「ラー油製造機」(たぶん)。油にHot!X3乗な成分をじっくり抽出中・・・・・・・。

ら゛っしゃい!(おービックリした) うちはリキ、入ってまっせー。坦坦麺だけで勝負かけてるオンリー・ワンの店だっさかい。(うおーーーー頼もし~)

冗談、イッてしもてまんな~(なぜワタクシまで大阪弁?)
清国の皇帝らしき人物の前に、まるでヴィンテージワインのように献上されたボトル入りのラー油群!すごい本数!
これは清の時代の一般民衆の服かな?これを着て、三つ編の辮髪をしていたような・・・・・。
出てまいりました。「坦坦麺 新味」。
「辛口」と「甘口」あり。辛口の程度のほどは?
「辛いのがお好きな方はちょうどいいくらいだとおっしゃっておられます」
な~んて判りやすい説明。
ラー油製造機に恐れをなしたワタクシ、用心のため「甘口」にして温泉たまご加えてみました。真ん中は黒豚の角煮です。それにしても、器のフチまで真っ赤(・・;)

「食後のお口直しにどうぞ~」。フローズンライチーつき。
麺は玉子たっぷりのちょっと太めストレート麺。
スープを一口。うっひゃーー!ウンマァ~~~~~~~イ。

私のカウンターの目の前に向かい合わせで座ったお兄ちゃん。顔は黒いスダレで見えないんだけれど、坦坦麺は見える。んーーーーーあっちもおいしそ~。
ところがお兄ちゃん一口すすって、ゲホゲホゲホゲホゲホゲホゲホゲホゲホッ!!あわてて水を飲む。
何注文したんだろう?「担担麺 元味」の「辛口」?それとも一日限定50食の「激辛坦坦麺」?
あわててメニューを見直すワタクシ。(←人のが気になる)
角煮も美味しいけれど、辛コクスープにひき肉の舌触りも捨てきれないんだよね~。

とか言いつつ、完食。やっぱり辛口のひき肉にした方がよかったと、ここまでスープのみ干しておいて思うこのワガママ。こんなにコクのあるスープがベースなら、もっと辛くてもチットモOKでございましたわ。
お向かいのお兄ちゃん、スライスニンニク投入後しばし静かにお食事。でもその後再びゲホゲホゲホゲホゲホッ。メガネを外して汗を拭いておられました。(←人の事が気になる)

ちょうどいいくらいに溶けたライチー。さすが「竜眼」というだけあって、なんだか~、目玉みたい!キャッ。

お店の方々から神戸初進出の緊張と興奮、慣れなさと喜び、そんなものがびんびん伝わって来ます。

初老の神戸マダムたちも、きょろきょろしながら入ってきておられました。彼女たちのハートをつかめばドントウォーリーね。
レジのおねーさんが「ありがとうございました!」と言うと厨房からもいっせいに「ありがと!っやっしゃーーーー!!!」と男どもの野太い声。
可笑しくてコケそうになりましたわ、ワタクシ。次は「坦坦麺 元味」の辛口、ぜひ食べにまいりますわね。
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正式担担麺美食庁 四川辣麺
〒651-0096 神戸市中央区雲井通7丁目1-1 ミント神戸7F
TEL:078(291)4750
営業時間:11:00~23:30(L.O 23:00)
坦坦新味・甘口・・・・・・700円
温泉たまご入り・・・・・60円UP





