2007年01月31日

●【番外現地レポート】あの海辺の牡蠣パラダイス、再訪!~赤穂・坂越「鎌倉水産」

今回も番外編。
先回のお好み焼「ゆき」の後に起きた珍事にございます(^O^v

こちらの方」と「この方」と「かの方」が、お好み焼「ゆき」に根が生えてしまいそうになっておられるのを引っこ抜き、無理やりクルマに押し込め・・・・・・!あれから再び←またまたやってまいりましたーーーー!!ドライブ2時間!

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麗しきかな赤穂は坂越。

先回お邪魔した時と、な~~にも変わってはおりません。
静かな海辺で「鎌倉水産」の奥さんと、16歳になる高校一年生の息子さんは牡蠣剥きをしておられました。前にお会いした息子さんの弟くんです。

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16歳とは思えないなかなか熟練した手つき。
「小さい時から手伝ってましたから・・・・・」
頭を下げ笑顔で答えるその姿。もうまるで社会人ですよ~~~。

真珠のしたたりのような生牡蠣。はたまた高価なアンチエイジング ナイト クリーム?

「あ、このままでも食べられますよ~」
弟くん、こっちの目をしっかりと見てニコニコ。うわぁ~~食べたーい。

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でもまずは日が暮れる前に東京3人組を牡蠣船にのせて・・・・・・・

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ん?なんだか波を越え、甲高い奇妙な声が聞こえるのですが。小さな漁港を出、防波堤を迂回し牡蠣いかだにいざ向かわんとする船の上から・・・・・。

ハッ!よく見るとずっと両手を挙げたままの人物!

「うわ、ヤバイ。  おーーーい。正気で帰って来いよーーー!!」
こっちも叫ばざるをえませんでしたわ。

※奇声をぜひともお聞きになりたい方は→こちらこちらの動画、2本立てでダイナミックに楽しめます。ただし、ボリュームにはお気をつけくださいね。

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おお、さすがグルメブロガー。3人ともこちらにカメラを向けました。もちろんこっちも向こうにカメラを向けておりましてよ♪

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さあ静かになったところで、漁師式バーベキューの火おこしはダーリンに任せてワタクシはお散歩。

近所の可愛いおねえちゃんが生食用のむき牡蠣のパック詰めに悪戦苦闘。失敗商品を手に大笑い。

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ころあいを見計らって持参したおにぎりを焼き始めます。

1週間前にここでアナゴの白焼きを食べた時、ワタクシ無性にご飯が欲しくてなりませんでしたの。だ・か・ら・同じ悔しさは二度と繰り返しませんのよ、ワタクシって。
インスタント味噌汁も大量に持ってまいりましたわ♪

この時、ぽんぽんぽんぽんぽんぽん・・・・・・いい感じの牡蠣船のエンジン音が漁港に戻ってまいりました。その心地よい音に混じって、んーーーー?
「うぎゃーーーーーーー!!!すっげーーーーー!!うぎょがごごげぎーーーーぎょれりろうぎゃーーー!!!」

ああ・・・・・(。。;)やはり「かの方」、壊れてしまっていた。

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さっそく、焼き牡蠣。

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え?え?え?今回はホタテもあるの!!やったーー。

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あ、開いた!

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閉じた・・・・・・開いた、閉じた、開いた・・・・

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できあがり♪赤いのがメスで白いのはオスだそうです。食べくらべてみると赤い方が明らかにこってりとして美味しーーーいですね!!

焼き牡蠣と同じ。もちろん!調味料は海水です。

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でました!あなご。ここのアナゴは傷物の牡蠣を食べて大きくなりましたのよ。身も厚くてプリップリ。
「身と皮の間のこのゼラチン質がなんともいえないナーーー」
との「この方」の発言に、ワタクシなるほど!確かにそうでございますわ!とすっかり関心いたしましてよ。

この時の和やかで幸せな雰囲気「こちらの方」←がいい感じに描いておられますわ。まさにこんな感じでしたもの・・・・。

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今回は生牡蠣にも挑戦!気がつけば鎌倉さんの手にはスパークリングワイン。「この方」の手にはレモン。どっちを振りかけても美味しーーー。あえてどちらか選べといわれれば、ワタクシはレモンかしら。スキッと感が上回りますわ。

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インスタント味噌汁に見かねたのか鎌倉さんは漁師牡蠣スープを作ってくださいました。
焼き牡蠣の汁を少し入れてお湯で薄めるだけ。

海辺の夜風にいっきに冷めてしまった牡蠣スープには、焼けた石を投入。そこのお嬢さま、右端、カプチーノじゃなくってよ♪
何たって焼け石に水・・・じゃなくて牡蠣スープ。アッツアツでしばらくは飲めましぇーーん(><)

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カサゴ。

「もうウロコは取らんから、焼けたらバリッと皮むいて食べてね」

はい、わかりました!

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新鮮さの証!エラが真っ赤です。
ときどき売られている新鮮そうな魚もエラの発色加工など疑わしーーーー・・・・・いですが!これこそまさに本物です。

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「これはアイナメ。刺身にするから」

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目にもとまらない速さで、ありゃ?ありゃ?

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ありゃ?ありゃ?ありゃ?ありゃ?

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あっという間に3枚になってる!!!おーーーマジック!?

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ピッと皮むき。

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「中骨とってないから、自分で食べる時とってね」
中骨ってな~~あに?
あ、ちっちゃい骨が・・・。前歯でポリポリポリ。面倒なので一緒に食べちゃいました。

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うわ。さっき獲った石蟹まで出た!!

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ミソがたーーっぷり。

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「この一番後ろ足のここんとこが一番甘くて美味しいの」

鎌倉さんに手渡されるまま受け取って、一口。うわ!!!
身は少ないけれど蟹とは思えないぼどの強い甘味。蟹というよりもむしろ身のしまり具合といい、最上級のロブスターに近いお味ですわ。

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この時・・・・
「まだ食べるーー?」
鎌倉さんは嬉しそうな顔をして、100円ショップで買った果物ナイフで生のホタテの口をシュパット開けましたの。

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まずは「ベラ」とやらを取って・・・

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これがコリコリして美味しー。

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えーーワタを・・・・

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ひょいと取って

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この部分は火を通さなくっちゃね♪

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「うーっわ!ぬわによ!これ゛」
牡蠣キチのはずの「かの方」が身をくねらせる美味しさ!(ここ←の動画でその言葉、聞けますわよ♪)

ホタテの甘味に口の中は満たされ、身は噛むよりも先にとろりと溶けて消えちゃいましてよ。

このホタテは冬の間ここ坂越で育てられ、春になるともっと冷たい海域の養殖所に売られてゆくはずのものでした。大きくなる前に食べさせていただいちゃいましたの。

新鮮な魚介類、何より鎌倉さんの温かいお人柄、それに夜の海辺・・・・・・。何物にも代えがたい海からの贈り物ディナーでございました。ごちそうさまでした!!!そしてありがとうございました!

・・・・・・・・って、ところで今何時?わ゛-----うわ!こんな街から離れた海っぺたでもう10時!!ここは竜宮城ですかい??
どうやってみんな今から東京に帰るの?

「明日仕事だよ~~」
と東京組みのお1人。
まあいいや、牡蠣いかだの上で夜を明かすのもよし、まあどこか泊るとこ・・・見つかるでしょー。たぶん。

ということになりました(^O^v

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鎌倉水産
兵庫県赤穂市坂越329-6
TEL:0791(48)1607

どれだけ食べ喰らい尽くしたかわからないけれど・・・・・・1人2000円 鎌倉さん!m(。。)m ありがとーーーー!!

追記:牡蠣キチの「かの方」→「水あげ編」「牡蠣食べ編」ついに堂々完成!!!

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2007年01月29日

●【番外現地レポート】神戸ディープB級グルメ地帯を行く!「世界一」のソバメシ&ぼったこ!~神戸・長田「お好み焼 ゆき」

突然ですが番外編。

先日、とは申しましてもあらもう1週間にもなりますわ。「こちらの方」が「この方」と「かの方」を引き連れて、はるばる東京から神戸まで遠征(もしくは遠足?修学旅行?)にこられましたの。
いずれもグルメブロガーとして全地をとどろかせておられる方々でございます。

さあどんな贅を尽くしたおもてなしをいたしましょうか・・・・?神戸牛?新鮮な瀬戸内の幸満載のフレンチ?それとも船のコックが持ち込んだ伝統的な神戸の洋食屋さん?・・・・・・

ノンノンノンノン。なんと!!彼らのご所望は「そばめし」!!なんで!?「本場で食べたぁ~~い!!」 はいーー?「冷凍食品でしか食べたことない(しょぼん)」あ、なるほど。

異様なる彼らの熱情に突き動かされ、ワタクシ早速この地図←を手に入れましたの。そしてじっくり選び抜き、現地をこっそり視察。絞り込みましたのがーーー!
  ↓↓↓↓
「世界一のそばめし」(←ん?)が食べられるというウワサの、お好み焼「ゆき」!

ダーリン含めて、5人でGO----!

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はい!こちらでございます。
結婚40年の池端ご夫妻。毎日二人仲良く鉄板の前。

美人のオバちゃんのお名前は幸江さん。店名の「ゆき」は当然、幸江さんの「ゆき」。

オバちゃん、お店の名前オバちゃんの名前をつけてもらってるなんて、しあせね♪

「ん~?いやチャウチャウ。私が始めたお店やから「ゆき」やねん」

(ワシ、手伝うとーねん)オジちゃんもじもじ。そこにすかさず、娘の京子さんからツッコミ!

「そんなん、お父さんの名前付けたら、お客さん来うへんわぁ!」
え!?オジちゃんの名前、ナニ?
「信二郎!・・・・・・・お好み焼「しんじろう」。あかんわ」

もぅ、ボロクソですぅー(^^;

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注文は「そばめし」とか「お好み焼」とか言った後で、その具を言えばよいそうです。しっかし、それにしても安い!いいの?これで・・・・・・。

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早速お手並み拝見。高級中華料理店のチャーハンをしのぐというこのお店。
チャーハンなら中華なべを振り上げてご飯を宙に踊らせパラりと仕上げます。しかしここ、厚さ2センチの鉄板!縦横1m以上・・・・・どうやって振り上げろとおっしゃるの?

こうやるんですね~~。目にもとまらぬ、見事なコテさばき。ご飯とは別に焼かれ、コテで刻まれた中華蕎麦も共に踊りまくります。

こちら←のブログの動画、3分の1辺りからお二人の息のあった妙技をご覧になれますわよ♪

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ときどきこうやって、なぜか小笠原流お行儀作法とでも言うべき所作も混じります。

この厚さ2センチの鉄板、一日たえず超強火で焼かれ長年磨きこまれてきました。ですから油は一滴も使わずに、牛スジからにじみ出る脂だけでそばめしを仕上げることが出来ますの。

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お!何か投入。カツオの粉でしょうか・・・・・・。

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ほんのり、ソース投入。

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出来上がり!
見事にパラりとしたご飯。ゼラチン質でもちっとした牛スジ。蕎麦はカリッ。大ぶりのタコを噛めばじわっと磯の香り。確かに。上品で上質。美味しーー!

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この辺りは、2、3歩行けば「お好み焼屋」に行き当たる場所。オジちゃんのとこだけ「うちは世界一や」って言ってたら、周りのお店に叱られませんこと?

「いやいや、チャウねん。昔ジャンプやったかな?こんな記事書いてもろてん」
ほーー!「そばめし世界一 利き舌CHECK!! 世界一の皿 ゆき」すごい文字が躍ってますね。ポップアップすればあなたもお読みになれましてよ♪

「まあ、それで世界一のそばめし、言うてますねん」

でも、事実そうかもしれませんわ。ここのそばめし。

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「そばめし スジ」も運ばれてまいりました。これこれ!妙に感心した「お好み焼 そばめし 運搬器」(←正式名じゃなくってよ)。
「ちりとり」みた~~~い(^O^)

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「お好み焼 豚玉」。大阪風に混ぜてしまった生地を焼くのではなく、鉄板の上で具と素の生地を混ぜていたような~。パンパンたたいているのは・・・・・?なぜでしょうね。

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運ばれてまいりました「ぼったこ!」。うゎ!いっせいに手が伸びます。ちょっとみなさんの反応の速さに圧倒されましてよ♪

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初めてお目にかかりますわ。こんな驚異的なお吸い物。だって、具はたこ焼きなんですもの。それに「ぼっかけ」を入れてだしを注いだもの。だから「ぼったこ」!

あら、ちょっとお待ちになって。さっきからずっと意味がわからないのですが「ぼっかけ」ってそもそもなんでございますの?

「牛スジとコンニャクを煮たやつや。ウチのはコンニャクなしで牛スジだけを味付けせんとゆがいてあるだけ。色んな食べ物に「ぶっかけ」て食べるからいつのまにか「ぼっかけ」って呼ばれるようになってん」
信二郎オジちゃんが教えてくださいました。

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これのことなんですね「ぼっかけ」とは。

お出汁をまずすすります。あら~~~上品な薄味。見かけとのギャップがここでも面白いですわ。
途中からソースを投入してお味を変えて食べるのが通の食べ方とか・・・・・。

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店をキョロキョロ見渡していた「かの方」が「アップル」なる飲み物を発見。

「アップル」ってなんですか?
「なんや知らんねん。オレンジジュースみたいなもんで・・・・・昔からあるねんけどなんか知らんねん」

ほう、どれどれ。またみんなの手がいっせいに伸びる。

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「ビンも一本ずつ違うし、キャップも甘酒の王冠やし・・・・・なんやようわかりませんわ」

レモン色の「アップル」。向こうのビンにが「National Drink」と書いてありますわ。ということは「アップル」ってすごーい!「国民的飲み物」なんです!!

お味はーーーカキ氷にかけるシロップを薄めたみたいな、と「こちらの方」が言っておられましたー♪ 

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「皆さん遠くから来てくれはったから、これはサービス。「にくてん」言いましてね、これが長田のお好み焼の原点ですわ。食べ物のない時代にこれがご馳走でしてん・・・・・・・五等分するのは、むつかしナー」

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うす~~い生地に「ぼっかけ」がたくさん入って、素朴な美味しさ。途中から「どろソース」というものをかけて食べると、ピり辛のちょっとリッチテイストに。

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あったかくって、ボケとツッコミの利いた家族愛に満ちたお店で、ワタクシたち本当に世界一の「そばめし」に出会うことができました。美味しかったわぁ。ごちそうさま!

東京お3人様御一行の記事↓↓↓同じ場所を取材してこの異なりよう、これはナニ?(^O^)
こちらの方」←(この方にしか出来ない、Web本にまで紹介されたブログ)
この方」←(動画入りのサービス満点ブログ)
かの方」←(その細かい食品描写により、ラジオ出演まで果たす)
  

さてさて毎度ご好評をいただいております脳内漫才。今回は池端ご夫妻に出ていただくことにいたしました。
ただし注意!!このお二人は別にこんな会話はしてはおりません!たぶん・・・。

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オジちゃん 「なあなあ、足が百本あるタコ、おったらええのになぁ」
オバちゃん 「うふふっ。ナニ、言うてんの」
オジちゃん 「そしたらなあ、1匹、仕入れただけで当分使えるで」
オバちゃん 「うふふふふ・・・・・・」
オジちゃん 「な、おもろい?おもろい?」 (うわ、ウケた、ウケた)

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オジちゃん 「なぁーなぁーなぁーなぁー!スジだけの牛、おったらええのにな」
オバちゃん 「うふふふ・・・・・・・・」
オジちゃん 「な、おもろい?おもろい?ぼっかけ、安うに作れるで」
オバちゃん 「うふふふふ・・・」 (ホンマにこの人は、昨日も同じ冗談言うてたやんか)
オジちゃん (うゎ!ウケた!ものごっつうウケた!笑てる笑てる。やったー)

池端ご夫妻。ご出演に感謝いたします。

楽しい(おっかしい?)後日談を「この方」←が報告しておられます!

あと、東京でこのディープなぼっかけカレーを楽しまれた方。

どろからソースがお気に入りと「kisakoさん」。
くにさん」は事情がよくわからないまま受け取られたご様子。でも喜んでくださっておられました。

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お好み焼 ゆき
神戸市長田区久保町4-2-5
TEL:078(631)5117
営業時間 11:30~21:00
定休日 水曜日

そばめし・・・・・600円
ぼったこ・・・・・500円
にくてん焼・・・・580円(でも今回特別オジちゃんのおごり♪)

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2007年01月26日

● "ザ・シェフリンク"第5弾!めくるめく想定外の味のラビリンス!~神戸・加納町「味加味」

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かのフレンチの巨匠「ラ・ピエール・ジパング」のオーナーシェフ石井之悠氏をして「旨い!!」と言わしめたマッチョ系ダイナー「味加味」。

この早坂!行ってまいりました!!!ここはすごかったーーー!こんなすごい店がこんなにさり気なくあっていいの?

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2007年01月23日

● "ザ・シェフリンク"第4弾!いきなりたどり着いてしまった関西フレンチ界重鎮のこのお店!~元町「ラ・ピエール・ジパング」

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先回の第3弾で訪問したのは、「ルセット」。そこの息もピッタリな素敵な依田シェフご夫妻にご紹介いただいたのは、「ラ・ピエール・ジパング」!!!

その名も関西全域にトドロク有名シェフの有名店に、今回いきなり来ちゃいましたあ!うっひゃ~~~~。

ところで上の写真、Zipangu って壁に書かれてますけど、それをわざと隠すように縦に走っているのはツヤのいい竹!ほんと、ジパングって感じです。
メインのものをわざとちょっこっと見えるか見えないか~~くらいに隠して期待感を高める!これって、フレンチのメインディッシュでよく用いられるテクニックじゃあござんせんこと?

ということは・・・おーー!この文字の竹隠し、お店を見事に象徴してはおりませんか?確か「ルセット」の依田シェフもいわく、「石井シェフはフレンチの基礎がとにかくしっかりしているから、独創的に和の素材を使ってもブレナイ」って!!!これは楽しみ~~!

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2007年01月18日

● "ザ・シェフリンク"第3弾!フレンチの何たるかを知った夢のような昼下がり~北野・山本通「ルセット」

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やってまいりました。先回イタリアンの「トラットリア コチネッラ」金作ご夫妻にご紹介いただきました、ちょっと落ち着いた雰囲気のフレンチ「ルセット」でございます。

とっても渋いですね。ワタクシ、窓際の席をと予約を入れましたところこのような個室の特等席に通されてしまいました。奥のお席満席なんですけれど・・・・・。こちら、1人で独占しちゃってよろしいんでござんしょか??

まあ!よろしいんでござーますわね!!おほほほほ(汗)

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2007年01月14日

●番外緊急現地レポート!水揚即浜焼超美味牡蠣食べ尽くし!~赤穂・坂越「鎌倉水産」

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行って来ちゃいました!!!
先日、「トラットリア コチネッラ」で食べた赤穂は坂越(さこし)の牡蠣のあまりの美味しさにいてもたってもいられず!土曜日の昼過ぎ、車をかっ飛ばして神戸から2時間とちょっと・・・・・・・

「坂越」です!!坂越にはるばるやってまいりました~~~~~。

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漁船だーーーー。寒いよ~~~。

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人工物が見えない夕方近くの海。そうなのかーーー、これが「宝の海」なのかーー。

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牡蠣!はっけーーーん。

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で、でかーーーーい!

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この牡蠣を育てておられる鎌倉水産の鎌倉鉄志さん。なんて優しそうないい笑顔なんでしょう。

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鎌倉さんの息子さん。
「これ、海水で洗浄した牡蠣なんですよ。もう一度海水に戻して泥はかせます」
しっかりされてますね~。

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今すぐ食べたいよーーー。と、ワタクシわがまま申しましたら、鎌倉さん、炭をおこしてくださいました。
「炭がおこるまでの間・・・今から牡蠣を上げに行くんだけれど、一緒に来ますか?」
牡蠣を上げる・・・・・???なんかわかんないけど、行く行く~~~♪

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・・・・・・・って、ちょっとーーー!!!それって海のウエーーーーー。この船スピード速いよ!しかもワタクシとダーリンは不安定な舳先にちょこんと座って・・・・・・しかも冬の海。
落ちたらタイタニックだわ!

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あ、わ、牡蠣のいかだ。

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か、鎌倉さんにとっては、海の上は家の畳の上のようなものなのね。しっかし、ここは陸より寒い!

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って!?突然カーキーーーーー!!

これで300キロから400キロはあるそうです。

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ドヒャン!!と落として、ロープから牡蠣を振り落とします。ピチピチ汁気のものがこっちにも飛んできます。

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圧力のかかった海水で大まかに洗浄中。

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6回牡蠣をつり上げてこれで大体、2トンから2トン半の牡蠣。牡蠣が育ちすぎると、早くとりに行かないと牡蠣いかだが沈んじゃうこともあるそうです。

・・・・・・・・・って、メチャクチャ寒いんですけれどーーー!!

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おーー。炭が見事におこってました。なんだか、ホッ。。。

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殻つき牡蠣、1キロ800円のを、2キロ買いました。20個くらい入ってるかな~~~?

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まず、貝殻の平らな方を下にして焼き始めます。そして汁がしたたってきたらひっくり返して丸い方を焼きます。すると丸いほうの殻がお椀になって、おいしーーーいお出汁と一緒にズルリッとやれるんです。

調味料はなんと海水。つまり海水で洗浄して泥を吐かせた後、即焼くのが最高に美味しい食べ方なのだそうです。

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な、な、なんだこりゃーーー!!でかい!「トラットリア コチネッラ」で食べたのよりも、ゴメンなさい、デカイです。

「いくら焼いても、絶対!縮まん」
と鎌倉さんの息子さん。

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うひょ~~。味、濃いですわ~♪

結局、ダーリンと二人で2キロ食べちゃいました!
(あ、でもこの2キロはモチロン牡蠣殻付きの重さですからね!)

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「生きたアナゴ見る?」

見る見る~~♪

もうこの頃になるとトップリ日も暮れて辺りは真っ暗。

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ん?ん?やおら鎌倉さんはアナゴをさばき始めました。

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適当な文化包丁で、皮一枚残して見事な背開き!

「100円ショップで売ってる果物ナイフでだってできるよ」

けろっとおっしゃってます・・・・・。

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骨もするする~~~~。

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「はい、どうぞ。食べて」
ええーーー!もうかなりお腹いっぱい。
「絶対、食べれる!絶対入る!」
息子さんも、スゴイ確信こめて・・・・・・でも、何尾あるのかな?

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なんだか身のつやと厚みが違いますね。水洗いしないのが一番美味しい食べ方だそうです。

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うひゃ~~~。美味しそーーー。脂が乗って柔らかくってツヤッツヤです。アナゴは固いものだと思っていたのですが、大きな大きな間違いでした。もう、ぷりっぷり。

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しかも、味が濃い!!
天然で余計な添加物ゼロでやわらかくてお腹に全然もたれないから、結局ペロッと全部いっちゃいました~。息子さんの言ってた通り!

気がつけばもう夜の8時。鎌倉さんは、ヒノキの木切れで焚き火を作ってワタクシたちを充分に温めてから帰してくださいました。

赤穂は、坂越。
心温まる素朴な人の心遣いに満ちた静かな静かな漁村でした。

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鎌倉水産
兵庫県赤穂市坂越329-6
TEL:0791(48)1607

殻つき牡蠣1キロ・・・・・・800円
炭代・・・・・・・・・・・・・・・400円
あなご・・・・・・・・・・・・・・・・0円

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2007年01月12日

● "ザ・シェフリンク" 電光石火の第2弾!~神戸・中山手通り「トラットリア コチネッラ」

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あっせあっせあっせ・・・・ふう。県庁の北側、坂道の途中にありました!「トラットリア コチネッラ」。

先回から始まりました「ザ・シェフ リンク」。2軒目の今回は(実質、紹介店としては1軒目ですが)「アリーチェ」金井シェフが
「あそこは!うむむむ・・・美味しいです!」
と力を込めてご紹介くださいましたこのお店「トラットリア コチネッラ」です。

お邪魔にならないよう昼ピークを過ぎてからお伺いしたのですが、満席!
こんなに静かな住宅街にある小さなレストランですが、ワイワイがやがや熱気ムンムン。ワタクシ、思わずそのパワーに押されて入口から押し戻されそうになりましたわ。

それを助けてくださったのが、透き通るような清純な笑顔のマダム。
「窓辺にお席をお取りしてございます。どうぞ~」
うは~、予約入れといて助かった!

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2007年01月10日

●2007年度新企画 "ザ・シェフリンク" いきなりの第1弾!~北野「アリーチェ」

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年末年始の慌しいシーズンも終わり、ルーティーンな毎日に戻ってまいりましたが、みなさまお元気にお過ごしでしょうか~?

去年の5月に始めましたこの「神戸っ子ゴハン」。思い返せばワタクシ、百数十軒のレストランにお邪魔してシェフさん、板前さん、ギャルソンさん、オーナーさんにアポなし突撃インタビューを敢行いたしてまいりました。戸惑いつつも誠実にご親切に、時には熱意を込めてお応えくださいましたみなさま。この機会に心よりの感謝の意をお伝えさせていただきま~す。そして何より「神戸っ子ゴハン」を応援し続けてくださっておられますみなさまに、100万本の愛の花束を!!

ところで数多くのインタビューを経て実はワタクシ、ふと疑問に思ったことがございましたの。
それは・・・・・シェフさん、板前さん、ギャルソンさん、オーナーさん方の、ご自身のお気に入りのレストランって、一体どこなのかしら?ということ。普段、どちらでお召し上がりになってらっしゃるの?

そこで、突然ですが、今年から趣向を変えまして・・・・・

!!!広がれシェフつながり!!!

!!!題して「ザ・シェフ リンク」を始めることにいたします!!!

手始めはこの大理石の階段を駆け上ったところにございますお店、イタリアンで有名な金井シェフが腕を振るいます「Alice」。「アリーチェ」と読みます。

まずは金井シェフのお料理を堪能。そのあと金井シェフの行きつけのレストランを紹介していただきます。

さらに後日そのレストランに行きましてそこのシェフさん、板前さん、ギャルソンさん、ソムリエさん、オーナーさん・・・・どなたになるか分かりませんがとっておきの行きつけのお店を紹介していただきます。
さあ、この「シェフ リンク」どこまで続くか・・・・・はたまたメビウスの輪のごとくねじれて戻ってまた思わぬ方向に飛んでいくのか!!ワタクシには、わかりません。わくわく!未知の冒険です。楽しみですね。

ひょっとしたらフレンチの巨匠の行きつけのお店がお好み焼屋さんだったりすることもあるわけで・・・・。

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