●“ザ・シェフリンク”第46弾!デカッ!高級ホルモン ラグビー倶楽部仕様!!~神戸・加納町 串ホルモン焼「麦談」
今回はデカイです!ウマウマです!大満足です!!
ザ・シェフリンク45番目のお店「Bistro de 純」は柴藤シェフおすすめ。神戸・加納町、串ホルモン焼のバクダンだぁーー!じゃなくて「麦談」!!!
今回はデカイです!ウマウマです!大満足です!!
ザ・シェフリンク45番目のお店「Bistro de 純」は柴藤シェフおすすめ。神戸・加納町、串ホルモン焼のバクダンだぁーー!じゃなくて「麦談」!!!

突然ですが…、皆さん「ホルモン焼きうどん」ってご存知ですか?
え?そんなの知ってて「あたり前田のクラッカー」?(フ、古過ぎィ~~?)
すんまそーん!お見それいたしましたーっつ!
今回はその、知る人ぞ知るだけのようで、意外に知ってる人がじわじわと増えて今やブーム大バクハツ前夜状態(?)の「ホルモン焼きうどん」の突然発作的レポートで~~す!!
で、いきなり出ましたあ~~!ホルモンはホルモンでも、この老舗の趣!「ほるもん」!こうして平仮名で書くと「ホルモン」より「放る物」(捨てる物)・・・つまり語源とされている言葉により近い気がいたします。
某月某日やってまいりましたのは・・・春まだ遠き兵庫県は佐用郡佐用町。
突然ですが番外編。
先日、とは申しましてもあらもう1週間にもなりますわ。「こちらの方」が「この方」と「かの方」を引き連れて、はるばる東京から神戸まで遠征(もしくは遠足?修学旅行?)にこられましたの。
いずれもグルメブロガーとして全地をとどろかせておられる方々でございます。
さあどんな贅を尽くしたおもてなしをいたしましょうか・・・・?神戸牛?新鮮な瀬戸内の幸満載のフレンチ?それとも船のコックが持ち込んだ伝統的な神戸の洋食屋さん?・・・・・・
ノンノンノンノン。なんと!!彼らのご所望は「そばめし」!!なんで!?「本場で食べたぁ~~い!!」 はいーー?「冷凍食品でしか食べたことない(しょぼん)」あ、なるほど。
異様なる彼らの熱情に突き動かされ、ワタクシ早速この地図←を手に入れましたの。そしてじっくり選び抜き、現地をこっそり視察。絞り込みましたのがーーー!
↓↓↓↓
「世界一のそばめし」(←ん?)が食べられるというウワサの、お好み焼「ゆき」!
ダーリン含めて、5人でGO----!

はい!こちらでございます。
結婚40年の池端ご夫妻。毎日二人仲良く鉄板の前。
美人のオバちゃんのお名前は幸江さん。店名の「ゆき」は当然、幸江さんの「ゆき」。
オバちゃん、お店の名前オバちゃんの名前をつけてもらってるなんて、しあせね♪
「ん~?いやチャウチャウ。私が始めたお店やから「ゆき」やねん」
(ワシ、手伝うとーねん)オジちゃんもじもじ。そこにすかさず、娘の京子さんからツッコミ!
「そんなん、お父さんの名前付けたら、お客さん来うへんわぁ!」
え!?オジちゃんの名前、ナニ?
「信二郎!・・・・・・・お好み焼「しんじろう」。あかんわ」
もぅ、ボロクソですぅー(^^;

注文は「そばめし」とか「お好み焼」とか言った後で、その具を言えばよいそうです。しっかし、それにしても安い!いいの?これで・・・・・・。
早速お手並み拝見。高級中華料理店のチャーハンをしのぐというこのお店。
チャーハンなら中華なべを振り上げてご飯を宙に踊らせパラりと仕上げます。しかしここ、厚さ2センチの鉄板!縦横1m以上・・・・・どうやって振り上げろとおっしゃるの?
こうやるんですね~~。目にもとまらぬ、見事なコテさばき。ご飯とは別に焼かれ、コテで刻まれた中華蕎麦も共に踊りまくります。
こちら←のブログの動画、3分の1辺りからお二人の息のあった妙技をご覧になれますわよ♪

ときどきこうやって、なぜか小笠原流お行儀作法とでも言うべき所作も混じります。
この厚さ2センチの鉄板、一日たえず超強火で焼かれ長年磨きこまれてきました。ですから油は一滴も使わずに、牛スジからにじみ出る脂だけでそばめしを仕上げることが出来ますの。

お!何か投入。カツオの粉でしょうか・・・・・・。

ほんのり、ソース投入。
出来上がり!
見事にパラりとしたご飯。ゼラチン質でもちっとした牛スジ。蕎麦はカリッ。大ぶりのタコを噛めばじわっと磯の香り。確かに。上品で上質。美味しーー!
この辺りは、2、3歩行けば「お好み焼屋」に行き当たる場所。オジちゃんのとこだけ「うちは世界一や」って言ってたら、周りのお店に叱られませんこと?
「いやいや、チャウねん。昔ジャンプやったかな?こんな記事書いてもろてん」
ほーー!「そばめし世界一 利き舌CHECK!! 世界一の皿 ゆき」すごい文字が躍ってますね。ポップアップすればあなたもお読みになれましてよ♪
「まあ、それで世界一のそばめし、言うてますねん」
でも、事実そうかもしれませんわ。ここのそばめし。

「そばめし スジ」も運ばれてまいりました。これこれ!妙に感心した「お好み焼 そばめし 運搬器」(←正式名じゃなくってよ)。
「ちりとり」みた~~~い(^O^)

「お好み焼 豚玉」。大阪風に混ぜてしまった生地を焼くのではなく、鉄板の上で具と素の生地を混ぜていたような~。パンパンたたいているのは・・・・・?なぜでしょうね。
運ばれてまいりました「ぼったこ!」。うゎ!いっせいに手が伸びます。ちょっとみなさんの反応の速さに圧倒されましてよ♪
初めてお目にかかりますわ。こんな驚異的なお吸い物。だって、具はたこ焼きなんですもの。それに「ぼっかけ」を入れてだしを注いだもの。だから「ぼったこ」!
あら、ちょっとお待ちになって。さっきからずっと意味がわからないのですが「ぼっかけ」ってそもそもなんでございますの?
「牛スジとコンニャクを煮たやつや。ウチのはコンニャクなしで牛スジだけを味付けせんとゆがいてあるだけ。色んな食べ物に「ぶっかけ」て食べるからいつのまにか「ぼっかけ」って呼ばれるようになってん」
信二郎オジちゃんが教えてくださいました。

これのことなんですね「ぼっかけ」とは。
お出汁をまずすすります。あら~~~上品な薄味。見かけとのギャップがここでも面白いですわ。
途中からソースを投入してお味を変えて食べるのが通の食べ方とか・・・・・。

店をキョロキョロ見渡していた「かの方」が「アップル」なる飲み物を発見。
「アップル」ってなんですか?
「なんや知らんねん。オレンジジュースみたいなもんで・・・・・昔からあるねんけどなんか知らんねん」
ほう、どれどれ。またみんなの手がいっせいに伸びる。

「ビンも一本ずつ違うし、キャップも甘酒の王冠やし・・・・・なんやようわかりませんわ」
レモン色の「アップル」。向こうのビンにが「National Drink」と書いてありますわ。ということは「アップル」ってすごーい!「国民的飲み物」なんです!!
お味はーーーカキ氷にかけるシロップを薄めたみたいな、と「こちらの方」が言っておられましたー♪

「皆さん遠くから来てくれはったから、これはサービス。「にくてん」言いましてね、これが長田のお好み焼の原点ですわ。食べ物のない時代にこれがご馳走でしてん・・・・・・・五等分するのは、むつかしナー」
うす~~い生地に「ぼっかけ」がたくさん入って、素朴な美味しさ。途中から「どろソース」というものをかけて食べると、ピり辛のちょっとリッチテイストに。

あったかくって、ボケとツッコミの利いた家族愛に満ちたお店で、ワタクシたち本当に世界一の「そばめし」に出会うことができました。美味しかったわぁ。ごちそうさま!
東京お3人様御一行の記事↓↓↓同じ場所を取材してこの異なりよう、これはナニ?(^O^)
「こちらの方」←(この方にしか出来ない、Web本にまで紹介されたブログ)
「この方」←(動画入りのサービス満点ブログ)
「かの方」←(その細かい食品描写により、ラジオ出演まで果たす)
さてさて毎度ご好評をいただいております脳内漫才。今回は池端ご夫妻に出ていただくことにいたしました。
ただし注意!!このお二人は別にこんな会話はしてはおりません!たぶん・・・。

オジちゃん 「なあなあ、足が百本あるタコ、おったらええのになぁ」
オバちゃん 「うふふっ。ナニ、言うてんの」
オジちゃん 「そしたらなあ、1匹、仕入れただけで当分使えるで」
オバちゃん 「うふふふふ・・・・・・」
オジちゃん 「な、おもろい?おもろい?」 (うわ、ウケた、ウケた)

オジちゃん 「なぁーなぁーなぁーなぁー!スジだけの牛、おったらええのにな」
オバちゃん 「うふふふ・・・・・・・・」
オジちゃん 「な、おもろい?おもろい?ぼっかけ、安うに作れるで」
オバちゃん 「うふふふふ・・・」 (ホンマにこの人は、昨日も同じ冗談言うてたやんか)
オジちゃん (うゎ!ウケた!ものごっつうウケた!笑てる笑てる。やったー)
池端ご夫妻。ご出演に感謝いたします。
楽しい(おっかしい?)後日談を「この方」←が報告しておられます!
あと、東京でこのディープなぼっかけカレーを楽しまれた方。
どろからソースがお気に入りと「kisakoさん」。
「くにさん」は事情がよくわからないまま受け取られたご様子。でも喜んでくださっておられました。
気に入っていただけたらクリックよろしくお願いしま~す♪ペコリ!
お好み焼 ゆき
神戸市長田区久保町4-2-5
TEL:078(631)5117
営業時間 11:30~21:00
定休日 水曜日
そばめし・・・・・600円
ぼったこ・・・・・500円
にくてん焼・・・・580円(でも今回特別オジちゃんのおごり♪)
今日は、こ~んなビフカツを300円ちょっとで食べる方法をご紹介します。
しかも(侮ることなかれ)これ、高級神戸ビーフのビフカツなんですよ!
場所はここ。明治6年創業、神戸ビーフ専門店「森谷商店本店」です。
写真をクリックしてみてください。素晴らしく美味しそうな神戸牛が並んでますでしょ。一番安くて100グラム1000円。でも、3000円くらいのが目に付きますね。だから、生でもひょいとナイフで切って塩付けて食べられるんです!ガウチョみたいに。
何だか思い出しちゃいました。
昔、知人のアメリカ人ご夫妻をどこかのモールに案内したことがあったんです。ビーフ・イーターの彼らに私はちょっとしたイタズラをしてやろうと思いつき、神戸ビーフの売り場に連れていきました。そのべらぼうな値段を見た彼らの驚きようといったら、目がホントに飛び出るか!ってほどでした。
で、説明しました。「これは特別な牛で、毎日ビールを飲ませてお風呂に入れてマッサージして、脂身が一箇所に片寄らないように飼育したものなんですよ」って。
そしたらご主人の言ったことが、振るってました!
「じゃあボクは同じ金額でアメリカのバーベキュー食べてビール飲んで風呂入ってマッサージしてもらう!」
「あんたは牛か?」
と思わず突っ込みを入れそうになりましたけれど・・・・。 閑話休題。

神戸ビーフを売ることのできる指定店しか持つことの許されないブロンズ像です。こうしてよく見てみると今まで気づかなかったけれど、牛さんノジギクに囲まれて可愛い顔してますね。

さて、入口を変えましょう。はぁ~さっきと打って変わってすごい人だかり。暑い中みなさん並んでおられます。
私は並ばず、他の用事を済まして人の途絶えたところを見計らってすっと買いました。えへへ・・・ずるい?

今日の戦利品です。材料が申し分ないのは当然ですが、揚げ方も綺麗!
まず、ビフカツ。いっただきまーす。叩き潰したビーフの味が濃くて、表面パリパリです。以前「開花亭」でビフカツ食べたとき、これをお煎餅みたいに手で持ってバリバリやりたいって書きましたが、ここのなら買ったその場で出来そうですね。
ただ、さすがにせいぜい数百円の揚げ立て直売りの一品だから、スジまでは入念に取っていませんよ。たまに入ってます。
続いて豚の薄切り肉でアスパラとチーズを巻いたもの。色が綺麗ですね。これはナイフとフォークがおすすめ。でないとアスパラだけがスーと抜けちゃいますもの。
鶏のささ身のチーズサンドです。チーズは普通ですが鶏のささ身はいいもの使ってます。
南京町の「神戸コロッケ」のささみチーズのチーズとここのささみを使って、ここで揚げると最高なんだけどな~。
お肉屋さん定番!コロッケです。ここのはちっとも臭みがありません。さすが。
牛のメンチカツです。脂っこくありません。メンチカツ苦手で食べられない方も、ここのは一度お試しになってくださいね。ひょっとしたら、いけるかもしれません。
そして最後に、プリプリの海老かつ。海老のすり身に敷き詰めるように小粒のプリプリ海老が入っています。

は~、美味しいものは量が多くても全部入るものですね。我ながら感服いたしました。自分自身にも KOBE BEEF にも・・・。
最後に雑学ひとつ・・・。
その昔神戸近辺は稲作に牛を使っていたそうです。だから牛がイッパイいたんです。江戸末期いち早く牛肉を食べ始めたのは船でやってきた西洋人。日本人が誰も手伝ってくれないので自分たちで精肉まで全部やったんですって。そしてついに日本人も人目を忍んで農作業の道具である「鋤」に牛肉を乗せて田んぼでこっそり焼いて食べ始めました。それが今の「すき焼き」のもとです。だから、「すき焼き」の発祥の地は神戸、ということになってますね。
今でも関東と比べて牛の消費量は関西の方が多いそうです。
気に入っていただけたらクリックよろしくお願いしま~す♪ペコリ!
神戸市中央区元町通1-7-2
TEL 078-391-4129
お値段・・・・・レシートは渡してくださらなかったのでだいたい。
ビフカツは300円ちょっとでしたが、6品で850円。
遠い昔の子供の頃、私は絵を習いに行っていました。
アトリエには先生の用意した花や瓶、流木、使途不明のガラス玉、なぜか蛸壺(?)・・・・ま、そんなものが絵のモデルとして用意されていました。
で、その先生がいつも言っていたことがあります。
「よく見てご覧、あの蛸壺はザラザラやな。だからザラザラ、ザラザラ、ザラザラ・・・って言いながら描くんや。このガラスはツルツルやろ。そしたら、ツルツル、ツルツル、ツルツルって言いながら描くとええんや・・・・」
そして言われたとおりにザラザラとかツルツルとか言いながら描くと、それが不思議と存在感のあるいい絵になったものでした。
何でそんな絵の話がお好み焼きと関係あるのかって?ここねぎ作に来ればわかります。
ここのネギ焼きの思いっきり美味しい理由は、このザラザラ、ザラザラ、ツルツル、ツルツルと同じ心なんです。
まあ、こう言ってもわかんないでしょうからちょっとご一緒に中に入りましょう。

やっと涼しくなった夕暮れ。見上げた六甲山系に錨のマークと神戸の市章の灯がともる。
ご存知でした?この錨のマークが今日みたいにマリンブルーに輝く日は神戸市に何かいいことのあった日。でなければ外国航路の客船が港に入っている日だってこと・・・・。ん?じゃあ、今日・・・何があったの?
六甲山系は100年以上前は茶色いだけの見苦しい岩山だったそうです。だからみんなで樹を植えました。1903年明治天皇の行幸のときには松の木でこの山に錨を描き、その4年後はとなりの山に市章を描きました。今ではそれがライトになっています。地図の上でも左は「錨山」、右は「市章山」。ちゃんと正式な地名として載ってるんですよ。
その手前に、なんだかヘナヘナ~~と力が抜けそうな文字・・・。「ぎょ・・・う、ざ・・ぁ」。今にも倒れそうな人の口から漏れた言葉のような字です。しかしここはかの有名な「瓢たん」。
ぎょうざ一筋ウン十年。ぎょうざしか出しません。ご飯さえ出ません。あくまでもぎょうざだけです。さあ、ご一緒にちらっとだけのぞいてみましょう。
その昔、とある田舎町を車で走っているとバルーンのような大きなタコの頭を屋根にくっつけた建物がありました。しかも4匹も!もっと近づくとそのタコはニュワニュワと足を伸ばし建物の淵をつかんでいることがわかってきました。
建物の壁にはこれ以上はないほどの大きな字で「大阪たこ焼き」!!(ここのどこが大阪やねん?)
で、そのすぐ反対側の壁にはまたまたデカデカと「東京たこ焼き」!!!!(あのなあ…。)
そんな記憶のためです。数年前、広島で「神戸コロッケ」なるものを見かけたとき「こんなの神戸には、ない!」と広島人に言ってしまいました。言った相手が誰だったのか忘れちゃったんですけど・・・あれ、マチガイです・・・。ちゃんとありました。しかも今やデパチカ(神戸そごう)にも出店の超人気店になってました。しゅんましぇーん。
ほーら、こ~~~んなコロッケを作ってる、一生懸命で真面目なコロッケ屋さんだったんです。

いやー見てください!肉汁がもちもちの皮にしみこんで、手がもうべとべと。口だけじゃなくて手までが「おいしいよー」と言っとります。豚ミンチに入っている野菜はなんとネギだけ。だからお肉はギューーーー!て引き締まってて気をつけて食べないと一口めに肉汁、ピュって飛び出しちゃいますぞ。
今日ご紹介するのは老祥記。先代店主が中国のパオツーを日本人にも親しんでもらおうと「豚饅頭」と命名した豚饅界本家本元のお店です。

先日、雨の中、明石に行ってきました!
神戸から阪神高速~第二神明を西に小一時間のドライブで、あっけなく到着。
考えてみれば、明石に行くのって小学校の遠足以来でした!神戸の隣町なんだけど、わざわざ来たことなかったな~。ゴメンネ、明石さん。
で、そこにはタコが走り回って道行く人とサンバを踊っているというウワサの、魚の棚商店街があります。
ここで、どえらく旨いものと遭遇してしまいました!
じゃじゃ~ん、コレ!明石焼です!
↓ ↓ ↓

明石人はこれを、たこ焼とは言わず、「玉子焼」と呼んでいました。たこは入って当たり前、言うのは野暮よ、ということでしょうか?