2006年08月04日

●お別れのディナーはフランクフルト空港で~ドイツグルメレポート第7弾!

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いよいよ帰国です。このガラス張りのカッコいい空間はフランクフルト空港内の・・・どこか。どこだっけか?

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このおじさんは遊んでいるように見えますが、お客さんが空港内のあちこちに放置したスーツケースのカートを集めてまわっています。
先端の丸い所にカートの後ろが引っかかるようになってます。何台かあつめてはもどって来て、またいざ出発ー。・・・・でもやっぱり遊んでるみたいに見える。

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空港職員はこの16インチの自転車に乗って空港内を移動。でもなんかのんびりしてるよな~。右端の彼のしゃべっている面白い話にみんな耳を傾けて笑っているようです。

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W杯熱の名残もまだあちこちに・・・・。

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成田行きの飛行機は2時間遅れ。荷物を預けた後、最後までしつこくドイツビールを飲みたいという面々に付き合って空港内のレストランへ・・・・。
へ?でもこれ本当に空港内のレストラン?って言いたくなるほど渋いんですけど。
日本で言えば空港のうどん屋さんやカレー屋さん、ちょっとビールとウインナーなんかの出るところなんでしょうけれど、そういうところって普通こんなに内装凝ってます?

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注文をとりに来たおじいさんも、貴族のお屋敷の執事みたいに渋い!

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ビールは「Henninger」。ピルスナー系の薄いビールです。あ、それと日本のようにキンキンに冷えてはいません。ドイツ人にとってビールは冷たいものではないみたいです。
冬になれば、湯のはってあるトレーにビアジョッキの底を浸けて少し温めて飲むほどですから。

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ビールのアテは、フランクフルトとポテトのサラダ。お皿に「Laxx」とありますが、このお店の名前は「German Specialities in Restaurant Laxx」という長ーいものでした。

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こっちの壁は古い飛行機の写真や車のナンバープレート、バイク。飛行場のレストランらしく乗り物系でまとめていますね。

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ベイクドハムと玉葱。

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そうこうするうちに搭乗時間。この市バス並に狭い椅子に座って、これから11時間。行きは12時間だったので少しはラクかな?

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すぐにお夕食。メインはタラの蒸し物と上に乗っている米粒のようなものは、パスタです。

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意外だったのはサラダのこの新鮮さ。同じJALだったのに日本から来るときは野菜系どれもシナシナむれむれ状態だったんですけれど・・・。業者が違うとこうも違うのか~。

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あ!プロシュート。「第3弾」のときにすごいプロシュート見て、食べたいと思いつつ気がつけば食べずにいました。機内食で食べられるとは!

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パクリ!うわーおいしーよー。プロシュートの下の海老のマリネも最高でした。

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真っ暗になってからフランクフルトを東に向けて飛び立ったのですが、しばらくすると朝日とも夕日ともつかない光景が・・・・。機内は消灯時刻。窓のシェードを締めなけれはなりません。
もう眠っている人の座席のシェードはスチュワーデスさんがアルミの長い棒を持ってきて閉めてまわっていました。
おやすみなさ~い。ぐぅ。瞬時に爆睡。

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わっ!今度は朝ごはんでたたき起こされました。ほへ~オムレツだ~(←目の前の朝食を眺めつつまだ寝ぼけてる)
窓のシェードをお開けください、と言われたような気がして開けてみると・・・・・。

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うわー!円形の虹!!パイロットがよく目撃すると話には聞いてましたが、見るのは初めて!場所はシベリア上空。よく見ると2重の虹です。不思議美しい!!
これでいっぺんに目が覚めてしまいました。

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オムレツ、下にジャガイモも入っていてトマトソースが結構いけました。

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さあー帰ってまいりました。日本です。北海道の頭のてっぺん、稚内の辺りのようです。こうしてみると日本は美しいですね。

さて第7弾までお付き合いいただきましたドイツグルメレポート。月曜日からいつもみたいに神戸の美食を探してまいるまーす。お楽しみに!!

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German specialities in Restaurant Laxx
場所:フランクフルト空港2階Dエリア
フランクフルト&ポテト・・・・6.50ユーロ
ベークドハム&フライドポテト・・・・・・9.50ユーロ

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2006年08月03日

●絶品のパン、ハム、マッシュルーム!フランクフルトの朝は美味しい!~ドイツグルメレポート第6弾!

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基本的に私は朝が苦手です。食欲も今ひとつ。そこで特に困るのは旅行中のホテルの朝食ビュッフェ。血圧低~いって感じでそれでもちゃんとドレスアップして化粧して会場に着けば、ウッ!って雑多な食べ物の入り混じったにおい。

ところが今回はまったく逆でした。もういそいそと朝食会場の1階カフェテリアに向かったのです♪

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朝食会場に下りていく時のエレベーターのフロアマットです。「マリティム ホテル フランクフルト」。青と黄色の微妙な色のセンスがとっても気に入りました。左にチラッと見えるのはダーリンのおニューの靴、って関係ないっか。

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このドイツパンがわんさか私を待っていてくれます。

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そしてサーモン。ちゃんとシェフが丸ごと1尾調理いたしましたよ、という証拠の皮が飾ってあります。

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あ、シェフ氏がいた。ちょっと眠たそう(^^)

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シェフ氏のかき混ぜていたのは、じゃがいもでした。

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そして!!これが!見た目は茶色いだけでぱっとしませんが、香り芳しき森の贈り物ブラウンマッシュルーム。それもこんなにタ~~ップリ。もう嬉しくなっちゃいます。

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こんな感じで、いかがでしょう?穴あきチーズにサラミ、がっしりしたドイツパンにクロワッサン・・・後はなんと言ってもこの・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・↓↓↓

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ブラウンマッシュルームです!

これがも~おいしーよーー。

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これはウインナーやショルダーベーコン。ちょっと私にはヘビーなのでパスですが、トレーに食パンが敷いてあるのになるほどと感心してシャッター切りました。(手前、分かりますか?)
この入れ物は下から弱火で熱しているのですがそうするときっとベーコンが焦げちゃうんでしょうね。おまけににじみ出てくる脂で、底のほうのベーコンはべたべたになっちゃう。食パンが焦げを防ぎつつ脂も吸っちゃう。いいアイデアですよね、これって。

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あ~ん迷っちゃいます。あんまり日本で見かけない白っぽいのもあるし・・・・。

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こういう取り合わせもいかがでしょう?ドイツパンに専念したパターンです。さらに、ブラウンマッシュルーム多め。好きなものに特化いたしました。

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チョコレートマフィンもどっさり!

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チョコの味がくっきりしていて、コーヒーにピッタリです。

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スラーーっとしたウエイトレスさん。ちょっと腰を曲げただけで遠くの物にまで手が届くんですね。

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これは何の味付けもしていないクラッカー。

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横にはクラッカー用の蜂蜜。いろんな種類がありますね。どうしよう・・・。

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じゃん!これが当ったりー。ピーナッツバターみたいにトロッとしていて、口に含んだときはそんなに感じないんですが後からふわ~っと優しい蜂蜜の味。でもこんなたくさん一度には食べ切れませーん。

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ダーリンの持ってきたフルーツにはなぜかコーンフレークのトッピング。なんか間違ってますよー。それってミルクかけて食べるものなのにーと思いましたが、せっかく取って来てくれたので言いませんでしたけど・・・。左上は洋梨のコンポートまるごと半分。日本じゃ考えられましぇ~ん。

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さ、外に出るときに忘れてはいけないもの。お水です。「第1弾」でも触れましたが、エコ重視のドイツではペットボトルはあまりよく思われていないようです。リターナブル瓶か、今日のように持ち歩く場合は紙パックになります。
フランクフルト市からのお知らせで、異常気象による暑さが続いているために熱中症にならないよう注意が呼びかけられているようでした。のどの渇きを感じる前に水を飲みましょう、とのこと。

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外にでると緑地帯の花を手入れしている緑の半ズボンのお兄さんたち。よく見ていると一人が一生懸命働いてるのにもう一人はおしゃべりばっかりしてサボり気味。何だかのどかです。

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通勤ラッシュもこの程度。これ広島市の路面電車「広電」が購入したのと同じものらしいです。もちろん手前のはラッピングだから、奥の緑のほうでしょうけれど。

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うわー派手!でもこれで通勤風景なのかもしれないと思えてくるところが怖い。

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フランクフルト駅。驚くなかれ、ここからパリやローマにまで行けちゃいます。

駅の上には地球を支えるヘラクレスの像。しっかしこの異常気象、ちゃんと地球支えてるの?ほんとはさぼってるんでしょ、ヘラクレスさん。

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Maritim Hotel Frankfurt Main
Theodor-Heuss-Allee 3 Frankfurt/Main

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2006年08月02日

●美しのハイデルベルグで、ドイツ風ラビオリ「マウルタッシェン」を満喫!~ドイツグルメレポート第5弾!

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恥ずかしながら神戸もそうですが、とかく観光地として人気のある場所には観光客相手の高いだけで不味いレストランがつきものです。舌はごまかせないもので、そんなことで旅の楽しい思い出を台無しにはしたくないもの。
しかし、ハイデルベルグ城に行く途中にあるこのレストラン「Gasthof Burgfreiheit」は、全くの例外でした。有名観光地のど真ん中にありながら、味も雰囲気もAクラス、そしてスタッフの気配りも行き届いた心づくしのレストランです。

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何だか剣や斧が恐ろしい感じですが・・・・入口にあるメニュー表です。

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階段の途中にある看板も、兜と胸当て。襲ってきそう~~(^O^;

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巨大なハイデルベルグ城に行く前には何か食べておかなければなりません。とにかくよく歩かされましたから。

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脇にあった小部屋。ドイツではどこのレストランもそうですがエアコンはついていません。(だから部屋がすっきりカッコいいのかな?)ドイツの夏は普通涼しいからです。でも今年のこの暑さは異常でした。

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ひっきりなしに両手使いで大量のビールを注ぐマスター。これでもちゃんと2,3回に分けて泡がいい感じになるように注いでいるんですよ。
そして驚いたのが、注文の前にサービスの紅茶が出たこと。でもこれが暑い夏の日なのにアイスティーじゃなくて、あっつ熱なの!水にさえ氷を入れない国だからなのかもだけど…。う~ん、やっぱりここは日本じゃないし。でも、美味しかった!

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で、コースが始まって…、まずはこれ、「きのこのクリームスープ」。
ドイツは森の国。うれしいことにブラウンマッシュルームが料理によく使われます。

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細かくみじん切りにしたブラウンマッシュルームの、香りのこれまたいいこと!それを生クリームがふわっと包み込んでいます。これは美味しーー。マッシュルームが新鮮なので産地でないと味わえないかも・・・・。

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さっきのマスターと瓜ふたつのお店の女の子。ひょっとして親子?

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メインの「マウルタッシェン」です。よく「ドイツ風ぎょうざ」なんて言われますが、ゼンゼン違います。むしろ「ドイツ風ラビオリ」といったほうがぴったり来るかな?。挽肉、ほうれん草などを包んだパスタで南ドイツの地方料理だそうです。

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ここのは具がかなり練りこまれていてテリーヌのようでした。上に乗っているのはすりおろし玉葱のソース。

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そしてデザートは、こってりとしたバニラアイスにフルーツサラダ。ブルーベリーとラズベリー、舌がとげでチクッとするほどとっても新鮮でした。

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さてこのよく磨きこまれた木の階段、巻貝の中に迷い込んだみたいなデザインですがこれで地下に降りていくとどこにたどり着くと思われますか?

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たどり着いた先のドアノブです。これも巻貝を模したように渦巻いてます。

驚くなかれ、これおトイレのドアノブなんです。ブログお食事の直後にごめんなさいね。でもあまりに優美なデザインなので写真に撮ってきてしまいました。

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そしておトイレの前には「グルメレポート第1弾」でも触れましたが小部屋があり、普段は使わない食器をしまう棚があります。ここのはクリスタルの見事なグラスがばかりでした。(第1弾のときとかなり違いますでしょ)

さらにここは地下でひんやり涼しかったーーー。

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気持ちのいい昼食の後、じりじりと太陽の照りつけるなかをお城に向かって歩いていくと、はりゃ?なんだこの看板。

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見上げると昭和にタイムスリップしたかのような「フジフィルム」のピーチボールが風にゆれています。ありゃ~これは暑さでやられたか?いやいや、現実でした。おじいさん一人、店番している小さなおみやげ物屋さんでした。

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ハイデルベルグのあちこちで見かけた、野性味ある日本種の紫陽花。日本では最近華やかな西洋種の紫陽花ばかりですが、こちらではなぜか日本種の紫陽花がいたるところで花盛り。

日本語の看板は妙な気がしたけれど・・・・日本種の紫陽花には妙に感動して、この異国の地でしっかり生き延びるんだよ~!なんて、思っちゃいました。

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2006年08月01日

●超やわらかローストビーフ&ドイツの讃岐うどん(?)「シュペッツェル」の夕べ~ドイツグルメレポート第4弾!

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見てください!!このとろけるようなビーフ。もうナイフなんかいらないくらい。お箸でだって切れちゃうくらいやわらかいの!

というわけで、ドイツグルメレポート第4弾は「牛肉のロースト グレービーソースがけ」と、本来は添え物に過ぎないんでしょうけれどこれが飛び切り美味しかった「シュペッツェル」のお話です!

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夕方、とはいえ夏のドイツは太陽が一向に陰る気配を見せません。若い夫婦が犬の訓練をしていました。体は大きくてもまだ子犬みたいです。ママに投げてもらった木切れを拾ったはいいけれどそれをママに渡すのか、それともたまたま目の前にいたパパに渡すのか・・・・。分からなくて混乱していました。
とりあえずナデナデ。でも納得したのかな?

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ドイツ旅行といえばこんな立派な建物ばかり想像しがちですが・・・・。

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日本でもよく見かけるタイプの家も、当然あります。

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そしてしょっちゅう目にしたのはこの黄色い電話ボックス。携帯を使う人が少ないのかもしれません。

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ドイツでもお母さんは夕方大忙しです。西日の中、子供を自転車に乗せて・・・・家に急いでるのかな?それともお買い物?とにかく体力勝負。大変だ。

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カッコいい道路標識。でもドイツ語の読めない私には何の役にも立ちません。ただ口をポカンと開けて連れて行かれるのみです。

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着きました。外観はちょっとモールっぽくも見えなくはないかな?「BUERGERHAUS BORNHEIM」といいます。

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ちょうど入口の脇のカフェテラスで、かなりご高齢のおばあちゃまが一人でお食事をされてました。実は私それがちょっと可哀想な気がして、おばあちゃんのそばにかがんで声をかけてみたんです。
するとおばあちゃま、ニコニコとドイツ語で私に何か話し始められるの。一言も分からなかったからこちらはウンウンとうなづくのみ。でもいつまでもそうこうもしていられないので、「記念にお写真とっていいですか?」とカメラを見せました。するとどうでしょう。この特別に大きなスマイル。

で、よく見るとおばあちゃんはお洒落をして赤ワインも楽しんでらっしゃいました。ディナーを優雅に一人で楽しんでおられたのです。寂しくお食事されているんじゃないかと勝手に思ったのは、日本人である私の思い過ごしみたいでした。ヨーロッパ人はこの点、自立してるんですよね~。失礼しました!

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さて私たちの予約席はこんな感じです。とんがってますね~。ナフキンが。

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はじめは「ビーフスープヌードル入り」。

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ビールは「バインディング」を注文。日本で言えばキリンの「一番搾り」に似たお味。売店やカフェでもよく見かけました。きっとドイツではポピュラーなビールなんでしょうね。HPちょっとヨーロッパ的泥臭さがあって笑えます。(クリックされた皆さん、ビックリさせちゃったらごめんなさいね・・・・)

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さてメインが出て参りました。本来は赤身のあまり柔らかいとはいえない肉を、うまく繊維を断ち切る形に切ることで柔らかくローストしています。たっぷりとかかったグレービーソースの美味しいこと・・・。それを付け合せの「シュペッツェル」にからめて食べる!!これがもー美味しいんです。

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あ、「シュペッツェル」のお話の前に、ビーフはこんな感じでございまーす。

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えーー話は前後いたしますが、これは別の日の昼食としまして適当なレストランで食べた「七面鳥のきのこクリームソース シュペッツェル添え」です。

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さて、さっきから名前だけ出てきて説明がまだだった「シュペッツェル」とは、こういうものです。小麦粉を何の味付けもしないで玉子の黄身と水で練って、丸い穴の開いた入れ物に入れトコロテンのように押し出して作ったものだそうです。ドイツ料理通のある人に言わせると、「これはドイツの讃岐うどんだ!」そうです。その理由はドイツのレストランには必ずあって、しかも各店独自で作るから(さすがに手打ちじゃないけど)とのこと。それに、ソースと絡めて美味しく食べるあたりも似てるのかも。

ここのは、ブリブリブリっと押し出された感じのぎざぎざにクリームソースがよくからんでいい感じでした。ビーフのグレービーソースについてきた「シュペッツェル」は、割とつるんとした感じ。

地域によっては「シュペッツェル」を作る入れ物の穴が大きくて、ころころの球形のものもあるそうです。とにかくそれ自体には味がしないのでメイン料理のソースとよく混ぜて食べます。そう、ソースを味わいつくすための麺類の一種なんです。

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話は少しそれますが、その昼のレストランのおばさんは、ちょっと迫力。

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この時、これ七面鳥なんですが私たちはこれを鶏肉だと思っていたのです。でも食べてみると何だか鯛のようなやけに上品なお味。でも、とり皮はついている。さっきのおばさんに「これ何の肉ですか?」と尋ねてみました。

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おばさんは手で小さな楕円を作って何か言い、次に大きな楕円を作って「プータ、プータ」と言ったのです。
「えーー!ぶたー?」そんなはずないだろうと思いつつ、思わず大声。しかも、英語の通じないこのおばさんがなんで日本語の「豚」と言う言葉を知っているのか・・・・。日本人のお客さんのために覚えたのか?でもこれば絶対に、何が何でも豚ではありえない!
「えーー!ぶたー?ぶたー?」
おばさん、ウンウンとうなずきながら「プータ、プータ」
「ぶたー?(ホントに)ぶたー?」
ますますうなずきつつ「プータ、プータ」

後で近くに居合わせた英語もドイツ語もOKの人に聞いて分かったのですが、おばさんは「プーテン」(ドイツ語で七面鳥)と言っていたのだそうです。でもそのときの会話がよっぽど楽しかったらしく、最初は一見コワモテ風だったこの迫力おばさん(というかれっきとした店のメイドさんなんですけど!)何だか機嫌がよくなっちゃってずっとニコニコしてました!

(今回の旅行で感じたのは、ドイツ人て、結構こういう素朴であったかい感じのいい人たちが多いんですよね!おじさんおばさんが特にそうだけど、でも若い人でもそうかな~。それにフランクで明るくて楽しいし、ドイツかなり気に入っちゃいました!)

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ところで話は「牛肉のロースト グレービーソースがけ」のディナーに戻りまして、デザートはチョコレートムースとコーヒーで幕を閉じました。

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あー満腹、満腹。やっと日も暮れて涼しくなったな~。日本で言えば7時半くらいの感覚。でも、うっへーー!なにこの時間!早くホテルに戻って寝なきゃ。明日も朝からスケジュールびっしりなんだよー。うえ~ん。

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Das Bürgerhaus in Bornheim
住所:Höhenstraße, Habsburger Allee, Frankfurt
予算:20~30ユーロ(ディナー)
(ビール、ワイン等は別途)

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2006年07月31日

●ドイツグルメレポート第3弾!美味しいもの食べまくり、女たち3人の午後!!

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ダーリンがご用で朝から出かけた日。疲れた私は昼までお寝んね。

ドイツレポート第3弾。美味しいもの食べまくり、女たち3人の午後!!

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別室に泊まる友人S子とJちゃんからのTELで甘い眠りは破られる。「お腹すいたよ~。支度して街に出よう」

あ~~外はギラギラ、異常気象。+35℃。もうちょっとで体温だ。・・・ん?わざわざプラス?
写真ポチットしてみていただけますか?なんとこの気温計、+の縦の棒がクルッと横になれば-表示になるんですね~。こーゆーアナログな発想好きです♪
ん!まてよ。じゃあ0℃のときはどうするんだ?+-表示にフタかなんかついてて閉じるようには・・・・・なってないじゃん。これじゃだめじゃん!・・・・それとも黄色いのが引っ込むのかな?・・・ありうる。

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イヤイヤそれどころではない。お腹がすいたからさあ早く出かけよう。

と思ったのに・・・・タクシーの運転席に座って顔を出し全員一人一人記念撮影する羽目に。若いドライバーのお兄ちゃんに「ベンツのタクシー、カッコいいね」ってほめたのがいけなかった。
ほかのドライバーさんもぞろぞろ集まってきて、お兄ちゃん鼻高々。
「新車なんだぞ」
とか言ってたけど、あ、それで・・・・私たちのホメ言葉にこんな喜んじゃったんだ。早く出発したいよー。

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何とかにぎやかな通りに連れて来てもらって、お肉屋さんをのぞいてみました。
「写真撮らせて!」って声をかけると肉屋のお兄ちゃん、トツジョ踊りだす。あっけにとられてシャッター切ったけど、後で見たら目をつむった瞬間でした。ま、そのほうが面白いかも・・・。

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なんとここ!プロシュートが無造作にぶら下がっていますよ。
ご存知プロシュートは豚のもも肉を塩で揉み、長いものになると2年もぶら下げて熟成させた生ハムです。これはそこまで上等じゃないかもしれないけれど・・・・。でも下のほうの値札に「PARMA」って文字が読めるんですけれど・・・・。もしそうなら日本で買えば4万から5万はしますよ・・・ひぇー。
そういえばこのお店の中、私以外お客さんいない・・・・。S子とJちゃんもどっかそのへんの別の店にはいりこんでるし・・・・・。

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写真だけ撮らせてもらって早く出よっと。

生ハムやサラミの量り売り。惚れ惚れするような肉質ですね~。(アセアセ)

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これもサラミみたーい。(アセアセアセアセ)

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お客さんのいない店を出て同じ店のこっちのカウンターに回り込めば、ほっ、人だかり。そっか!以前ご紹介した「本神戸肉 森谷商店」のドイツ版ですね。ここは。
お肉屋さんの提供するお惣菜はここでもやっぱり人気が集中しているようです。

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しかもサラダやザワークラウトまでかなり充実しています。

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パンまであって・・・・・。

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誰だー!ビールまで注文したのは?

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お店の名前は「METZGEREI EBERT FEINKOST」(←メツゲライ エベルト ファインコスト (?)って読むのかな?わからない)

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まずはカツレツにコーンの肉団子、ハム入りサラダ。そしてパン。パンは注文した後食べやすいように切ってくれています。

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ベーコンとジャガイモ炒め、ちょっと日本のとは違う玉葱も入っています。ビールに合いそう!

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でました!アンティチョークの酢づけです。ちゃんと皮をむいて中の食べられる部分だけになっていますが本来はもっと大きなキク科の花のつぼみです。人の背丈は軽く越える、そんな植物です。筍に似た味がします。
そして驚くなかれ、チョウチョ型のパスタサラダ。ナメタケと青ネギですよ。なんか和食の食材じゃないですか、これって・・・・。

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チーズ入り肉団子。

それぞれのお皿をよく見ると、女3人、本当にその人らしいんですよね。なんだかその人そのものって感じ。ただ共通していたのは、みんな全員肉団子を選んでました~。でも誰がどのお皿かはナイショ。

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食後のデザートを探していると、S子が「キャー可愛いー」と突如シャッター押しまくり。ピカピカの自転車にヘルメット。得意そうなこの表情。
ほら~、これじゃあ来るときのタクシーのお兄ちゃんと一緒じゃない・・・・。

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そばにはチュパチュパをくわえた弟くんがうろうろ。よく見ると弟くんもおもちゃの自転車持ってます。
「写すよー」とカメラを向けてみるとなんと弟くん、まさか自分も注目してもらえるとは思わなかったみたい。さっそくお兄ちゃんと同じようなポーズを取っちゃいました。
でもチラッとお兄ちゃんを振り返って「自分はまだお兄ちゃんほどかっこよくないかも」と思ったみたいです。急に不安げな表情に。(写真ポチッとしてみて、ね、ほらね)
それを見ていたこの子達のお父さんが「あんたはまだそんなことしなくていいんだよ」と(たぶん)言うようなことを弟くんに言いながら大笑いしていました。きっと可愛くって仕方ないんでしょうね。

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デザート見っけ。でも、これはなんなんだろう。バームクーヘンとか作る機械なのかな?

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お店の人が来てスイッチを押してくださいました。するとビックリー。一番上から液体チョコが出て滝のように下まで落ちてきたのです。つまりチョコレートの噴水。今これチョコが流れている状態です。アイスクリームにかけるチョコレートなのだそうです。はじめチョコが噴出してきたとき、結構迫力ありました。

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店の名前は「Australian」。つまり「オーストラリア人」です。チョコの表面に鳥のキーウイやアボリジニーの壁画のモチーフが描かれています。
でも何だかHPみると英語版が見つからなくて、どうやらドイツのスウィートショップかもしれない・・・。
日本に「ニューヨーカー」つまり「ニューヨークっ子」という服屋があるのと、同じようなものなのでしょうか?

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うわー!ナッツぎっしりのチョコ。普段ならこれでしょうけれども・・・。

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今日はこれですよ。なんたって+35℃。

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これこれこれこれ!

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は~~~~。私は「オーストラリア人」という名前の店の「ドイツ人」の会社のものかもしれないラズベリーアイスをドイツの街角で「ドイツ人」に笑われながら、デジカメで撮影している「日本人」である。

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Metzgerei & Feinkost Ebert
住所:Gr. Bockenhmr. Str. 42 (Fressg.)
60313 Frankfurt
TEL: 069 288555

一人前・・・・8ユーロ前後。

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2006年07月27日

●豪快美味!豚の関節肉!~ドイツグルメレポート第1弾!

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ドイツから帰って参りました!その間私のこのブログちゃんポチお世話していてくださった皆さま!!ほんとうにほんとうに、ありがとうございました。皆さんに感謝いたします!

ドイツは何もかも期待を遥かに超えて素晴らしかったです。

ドイツ人温かくてシャイで最高、街と建物渋くてカッコイイ、食べ物何でも美味しい、ビールうまい、ハムに感動、パンが美味し過ぎ、フランクフルト駅渋過ぎ、アウトバーン速過ぎ、もう全部良かったです。

それにしても暑かった!異常気象でした。でも未だに感動と興奮でドイツ熱のグーテンモルゲン状態です(?)!写真何と2千枚撮って来ました。うへー。

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そうそうそんなことよりこんなすごいもの食べてきました!骨付き豚の関節肉です。それが見た目と違って(?)これまた上品でおいしーのってなんのって。

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場所はフランクフルトのザクセンハウゼン。グローセ・リッター通りとか言うところの「ZUM GRAUEN BOCK」(ズム グラウエン ボック ←多分そう読むんだと思うけど・・・)100年の歴史をもつ老舗です。今は6代目のエルゼザーさんがやっているそうです。

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笑っちゃうのがこのお店、やたら「ZUM GRAUEN BOCK」と書いた看板が多いこと。これが一番かっこいい看板。ちょっとお写真ポチッとしてください。

ね、ヤギなんですよ。それとワインの樽とコンパス。なぜだろう?昔はヤギ料理やってたのかな?それとも何か他の意味があるのでしょうか?

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そして二つ目もベロ出しヤギ。なぜか斧かついでます。これにはちゃんと創業年が書かれてますね。

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お次、ブーちゃん。何だか中華料理店っぽい?

他にも「ZUM GRAUEN BOCK」と書かれた看板いくつかありました。これ私の勝手な憶測なんですけれど、それぞれ跡を継いだエルゼザーさんがそれぞれに思い思いの看板を作ったの・・・・・かな?

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自転車のおっちゃん軍団の一人がなぜか私に手を振ってます。なんで?

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店の入口で一人アブフェルワイン(リンゴワイン)を飲んでいたおじいちゃん。「まあここに座れよ」とでも言っているみたいだったけど、私ドイツ語わかりませんわ。

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中はパティオをガラス屋根でおおったような感じ。15世紀に建てられた建物だそうです。

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明るい外から入ってくると目が慣れるまで何も見えません。

やっと見えてきました。渋いです!

すごいグラスの数。このお二人親子でしょうか。

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まずは「ヌードル入りコンソメスープ」。

基本的にスープはどこも塩辛めでした。

ドイツは本来寒い国なので料理には体を温める目的があるそうです。

だから塩辛いのかな?

生野菜を食べるようになったのも戦後になってから。

これは日本もそうですね。

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「バイスビア」。ピルスナー系の軽い飲み口です。

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そしてビールと同じ値段!のミネラルウォーター。エコ重視のドイツではこのようなリターナブル瓶か紙パックのミネラルウォーターが多かったです。

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これはさっき入口でおじいさんが飲んでいた「アブフェルワイン」。味はりんごジュースとビールを混ぜて水で3倍くらいに薄めたらこんな味になるかな?って感じです。アルコール度は低いです。なんだか、まだ造りかけのお酒を途中で飲んでるみたい。フランクフルト名物なのだそうです。

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やっとでました!お待ちかね「豚の間接肉」。すみません、もう、かじっちゃってます。骨付きチキンなら食べたことはありますけれど、骨付き豚は初めて。

色は濃いですが上品な味です。たれを塗りながらローストしているそうです。豚くさくなくてむしろ鶏肉のようです。本当に豚だろうかと疑っちゃいましたがこんなでっかい骨の鳥、いないような気もするし・・・・。

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皮もついています。以前、豚の皮をから揚げにしたイギリスのスナックをもらって食べたことがありました。それはケダモノ臭くて固くて食べられませんでした。でもこれは、トロ~ンリ。コラーゲンたっぷりんこって感じです。

表面カリッとしたとろ~り皮に包まれた肉。本当はなんかの巨大鳥じゃないの?ともう一回疑っちゃうほど白身でジューシー、おいし~いの!

もうこうなったら優雅にナイフとフォークで食べてなんていられませんわ!
面倒だから骨つかんで丸ごと、えーーい、もうギャートルズよ!って、ガブリ頬張っちゃいました!

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かの有名な「ザワークラウト」。これはキャベツの千切ですが他にもインゲンやニンジンでも作ります。お酢をラッパ飲みしたらこんな味かな?胃酸過多の方は要注意。私はかなり好きです。
今では梅干見てもツバは出ませんが、この写真見るとツバが出ます。すっぱーーーー!

左にはマッシュポテトが添えてありました。

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そして最後に「ストロベリープディング」。甘さ控えめの日本人好みの味です。

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なぜかドイツのレストランにはトイレの前に小部屋があって、特別なときに使う食器が飾ってあります。ここのは、かなり素朴なビアマグでした。

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そして棚の上には陶器で出来た可愛い豚さん。

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お腹イッパイになって外に出てみると、もう8時なのにまだこの明るさ。改築中の家を発見。どうなってるかおわかりになりますか?家の側面の平らな壁に絵を描いてます。目の錯覚で向こうの風景が透けてるかのようです。猫も可愛く描けていますね。

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大きな家に挟まれた小さな家。でも「ゼラニウムだけは負けませんわよ」とでも言っているかのようです。

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ドイツでよく目にしたのは、赤ちゃんや子供たち。神戸じゃ残念ながらあまり見かけねいので印象に残りました。

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猫グッズの店もありました。猫みたいな銀髪のおばあさんが店番していました。ドイツ人は猫好きなんでしょうか?

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最後に関係ないけど、ピカピカ光る綺麗なホテルの看板。「ZUM GRAUEN BOCK」も手の込んだ看板を掲げていました。ドイツ人にはクラフトマンシップが息づいています。それは料理に関してもそうでした。大量生産や手抜きを嫌うところがあります。

明日は、手抜きを許さないもう一つのドイツ名物をご紹介いたしますね!!!お楽しみに。

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