2007年09月04日

●あ、ハマッてもた!ハマルカレー

27236.jpg

こちらの方この方かの方あの方も美味しいと絶賛されているハマルカレー!ついにワタクシにも連絡ございましたわ。まぁ、遅かったのね。
「ええ・・・東京のブロガーさんを中心にお願いしておりましたので・・・。
今回は新商品のエビカレーもございます。でも、もし早坂さんのお口に合わなければ記事をボツにして下さってもかまいません。マズイって書いてもらってもかまいません」

というか問題は・・・ワタクシのブログの性質上、もし記事にする場合はカレー工場にお伺いすることになりますが・・・。
「いえ工場というほどのものでは・・。でも、それは大歓迎でございます~~!!!駅までお迎えに上がりますぅーー!!」
TELの向こうの伊藤大作さん。腰の低い大阪の優しいお兄さまの感じ♪

ではその前に試食・・・・

続きを読む "あ、ハマッてもた!ハマルカレー"

前の記事へ | メインページ | 次の記事へ

2006年11月29日

●20年間コトコト煮続けた超ヴィンテージカレー!~広島・幟町「欧風カレーBondy」

12182.jpg

さ~て今日は、広島グルメレポートその第2弾!ご紹介するのは、もう徹底的にワタクシのイチオシの欧風カレーの店「Bondy」でございますっ。
この店のカレー、20年間もコトコトと湯煎で煮詰め続けた超ヴィンテージもの!!広島市内に暮らしておりました頃、時々その超絶のテイストが無性に恋しくなってはトコトコと歩いて通っておりました。

それにしても一口に20年と言うのは簡単だけど…ちょっと皆さん考えてみてくださいませ、それがどんなにスゴイことかを!
だって20年前って、バブル絶頂期の1986年ですわよ!その頃から同じ鍋でコトコトですわよ、コトコト!一度もルーを替えずに毎日足して20年!20年前って、皆さんもワタクシも今より20歳若かったわけなんですわよ~~!
…てまあ、それって、誰でもフツーにそうですわねえ~、ですけど(^O^)

・・・・・ともかく!20年前にタイムスリップ、ドーンと行ってみよーーー!

12187.jpg

おーーっとと。カメラを構えたワタクシと被写体の前をオモムロに横切り自転車を止める男性。ん?ん?ん?
悪気はまったくないことは明らか。それどころか切羽詰った思いつめたような表情で目の前のワタクシに気づく様子もなく「Bondy」の入ったビルの階段を駆け上ってゆきました。?????なんだ?

12191.jpg

ま、いっか。「Bondy」は古びたビルの3Fにあります。ホントにこんなところにお店あるのかな?と不安になるお客様を見越してこの矢印。

12196.jpg

見上げると非常口。でさらに不安になるお客様を見越して、この矢印。
あれ!?なんか張り紙があるぞ~~(写真クリックしてみてください!)。

え!!ええーーーーっつ!!!
ウソー、信じらんな~~~~い!!!( ̄□ ̄;)

12197.jpg

ああーーっつ、20年の味が伝統がワタクシのお気に入りが・・・。

それにしても、ここで会ったが百年目!的なタイミングで、今日よくぞワタクシここにやってきたものだわ~~。間に合ってよかった~~~。(・_;)
あ~~そうと分かれば、このお店のドアの横についたお客様たちの手垢もなんていとおしい・・・・・・。

12206.jpg

ふ~~~ラッキョウを見つめる・・・・・。
ビル自体が解体されワンルームマンションになるのだそうです。

・・・どこかで続けないんですか?
「も~~私も歳ですから」

年齢不詳の美しい「Bondy」のママ(色が白くて細面で…、イメージは『銀河鉄道999』のメーテル!)はそんなつれないことをおっしゃる。

12230.jpg

出てまいりました。これで最後のポークカレー。20年。正確には19年と数ヶ月、煮込んであります。まるで名古屋の赤味噌みたいにネリッと角が立っております。これは本当に、ほとんどスパイスのカタマリなのです。

実際、この店に来ると必ず上着からは2~3日、強烈なスパイスの香りが抜けません。

12240.jpg

このご飯のツヤ、見てください!ひと粒といえ、米が欠けたりしておりませんでしょ~。

12262.jpg

惜しげもないこのお肉。モチモチ感をたっぷり残した上質のポークです。普通、赤身ってパサパサしますでしょ?それがないんですの、ここのは。

12204.jpg

水槽の水も移動に備えてか、半分にしてますね。以前はここにラピスラズリのように美しいブルーのディスカスがたくさんいました。ママさんは育てるのがお上手のようで、卵や赤ちゃんディスカスもいました。

ところで、さっき血相を変えてこのビルに走りこんだ自転車の男の方。この店におられました。
「あなたは、始めて来られたときまだ学生さんだったわよね~」
Bondy」のママは慈しみ深げに小首を傾けてそんなことをおっしゃっておられました。お客さんまで育てちゃってる感じです。
かつての学生さんは、30日までにはまた必ず来ます!と言って帰っていきました。

12302.jpg

水槽の中にはここで生まれたグッピーがいました。
「赤いのがきっとお母さんでブルーが子供だと思うんだけれど・・・・ほら、赤いのが青い子を追いかけるでしょ?」
ママさん、観察眼鋭い!だから育てるの上手いんだ。ん?と言うことはここのカレーも19年と数ヶ月かけてママさんが育てたってわけね!そっかーー!そうだよね!

12220.jpg

そしてこれが「チーズチキンカレー」。ワタクシ、結局ここに来るといつもこれをオーダーしてしまいます。最後もやはり・・・・これになっちゃった。

12248.jpg

辛口です。普通、チキンカレーは辛くなりやすいけど、ここのはチーズがたーっぷり入ってるので辛いのに食べられる。辛さも思いっきり楽しめて、自分はチーズの中の安全地帯に逃げ込めるという、リスク管理のお手本のようなカレーです!

12277.jpg

ほ~~~ら、チーズたっぷり。糸引いてま~す。

12279.jpg

今にも雨が降り出しそうな寒々とした空。20年の歳月ですっかり変色してしまった日除け。窓ガラスの鍵なんかも古いタイプの、確かに古ぼけたビルだよな~~~。

12296.jpg

コーヒーは和風のランチョンマットで・・・。

12309.jpg

そうこうしてるうちに、急にメーテルママからのビッグなサプライズがワタクシに!もう最後だからって、これまで門外不出だったヒミツのお鍋見せていただきました!!きゃーーー(*≧∇≦)p

そうとなったら取材取材!まず、このステンレスの大きな本体に熱湯が入っていてカレーのルーを湯煎にしているのだそうです。ナルホド!左が中辛。右が辛口。ここでは見えていませんが一番左に甘口のお鍋もあります。ピカピカに磨き上げられて、20年使ったとは思えないほどです!

ママさんは20年間、ここで毎日新しいルーを加えつつ大切にカレーを育ててきたんですね~~。

12315.jpg

「もう、最後だからいいの!」
と、ナントもうひとつの秘密も教えていただきました!

ごはんです。ローリエにバターをひとかけら、そしてスープを入れる。
そうか~!そんな工夫がされてたんだ~。味の表面には出ないけれど、しっかりカレーの美味しさの下支えをしていたのね、この隠し味が~。
なんだかメーテルママの工夫にウルウル。(T_T)

12318.jpg

しんみりとした顔でお金を払う常連さん。最後になるからと奥様を連れてきておられました。奥様はこのお店は初めてのご様子。
右は、フトドキな準常連。マイ・ダーリン。最愛のワイフが厨房で感動に浸っているというのに、もうせっかちに会計済まして出て行こうとしておるぞ。コラ!
(ダーリン、広島出張の時のオフィスが近いから結構ココ来てたみたいだけど、その割には感動ないぞ!)

12334.jpg

ママさんから、最後の記念にと特別にお写真をいただきました。このお店の窓から、ちょうど街路樹が一斉に花を咲かせた時に撮ったものだそうです。このビルがワンルームマンションになればもう見ることの出来ない眺めですね。大切にさせていただきます。

ママさん長い間ご苦労様でした。
そして、ありがとうございました。m(._.)m

気に入っていただけたらクリックよろしくお願いしま~す♪ペコリ!

にほんブログ村 グルメブログへ

banner_01.gif

Bondy
広島市中区幟町3-60 幟町ビル 3F
TEL 082(221)7834
営業時間 11:00~21:00
定休日 日曜

ポークカレー・・・・・850円
チキンチーズカレー・・・・・1,000円
コーヒー・・・・・・・+250円

ボンディー 

店舗情報をご覧になるには、JavaScriptの設定を有効にする必要があります。

前の記事へ | メインページ | 次の記事へ

2006年10月25日

●秋の東京出張ぶらさがり週末グルメツアー第1弾~神田神保町「スマトラカレーの共栄堂」

10392.jpg

え~~、今回はあの夏のドイツ、グルメ・レポートの続編です。え?信じた?タクシーがベンツじゃないからウソばればれ!じゃないのーーー。

実は、ダーリンの出張のタイミングに合わせての突然週末東京グルメ遠征でございま~す!

日付変更線ならぬ味覚変更線が名古屋のあたりを南北に通ってまして、そこを越えるとレストラン選びにワタクシかなり慎重になります。自分の味覚に合うものしか、あ~んワガママ、食べたくないのです。

10398.jpg

で、今回やってまいりましたのは神田は神保町。大正13年創業の「スマトラカレー 共栄堂」です!メンツは、ワタクシ、ダーリン、そして東京駅まで会いに来てくれた千葉に引越した友人夫婦の4人連れ。おお、久しぶりの「カレーなる」再会!(Copyright by ゴージャスカレー姉妹様)

どこかヨーロッパの墓石を思わせる看板。あ、イエイエそんなことございませんわよね。ちゃんとポークとか~ビーフとか~書いてるし、地下、ん?・・・・・・イエイエイエちゃんとしたカレー屋さんの看板でございますわ。スマトラ・・・大東亜共栄圏・・・・・イエイエイエイエそんな物騒なことはちょっと今は置いておいて・・・・・・・・・・

10399.jpg

とりあえずこの穴に落ちてまいりましょう・・・・・・・ひゅ~~~~~。

10402.jpg

「マトン、ありますか?」
           「ありません」
返事、はや!ずっこけそうになりながら、まずは着席。見上げればなかなか男前のマスターです。なんとなくこっちを見てそうで微妙に視線を合わさない・・・・きゃ!ちょっとおじさま、シャイ?

試しにもう一回。
「ラムは?」
    「ありません」
やっぱ返事、速~い。面白いからもう一回
「タコ、ありますか?」
って聞こうとしたら、もうむこうへ行ってしまっておられました。誰だ?「NOと言えない日本人」なんて本、昔に書いた人は。お膝元にいるじゃござんせんか。

即、サービスの熱々のポタージュスープ、女の方が運んできてくださいました。

10452.jpg

んーーータコはないな。あるわけネーだろう、べらんめえ!(て、関西人が言ってみてもイマイチ決まらない)

10408.jpg

店はガラス張りのL字型。地下でも明るいです。

神田神保町といえば、明治や日大や共立女子のある学生街かつオフィス街なので、早い!安い!美味い!がジョウシキなのでございますね、やはり。

10413.jpg

そうこうするうちに、運ばれてまいりました!まずは、ダーリンオーダーのチキンカレー。ルーは今にもこぼれそうなほど、すりきり一杯!サワークリームもかかってますね。

26種類の香辛料を1時間炒め、小麦粉は使わずにジャガイモや人参でとろみを出しているそうです。

10428.jpg

当然、ワタクシも早速味見。わぉ!!これはもうカレーというよりは肉料理です。ポップアップしてご覧いただければ分かると思いますが、いろんな色の香辛料が点々と見えます。

チキンはいい意味でタコ(←まだ言ってる)みたいですね。つまりプリプリ。他のメニューよりちょっとスパイシーです。これは美味しーーー!

10423.jpg

そして、ワタクシと友人のダーリンオーダーのビーフカレー。サワークリーム以外にパルメザン・チーズらしきものが・・・・。色はチキンカレーよりかなり黒いですね。

10449.jpg

それにしてもご飯、ふっくらピッカピカ。聞くところによると新潟から特選のコシヒカリを特殊ルートで仕入れておられるそうです。

ビーフは・・・ビーフイーター神戸っ子のワタクシの舌を満足させることは出来ませんでした~~~残念。
脂身を全部とって、浮いてきた脂もすくい取って丹念に仕上げております。でも~それがアダになってビーフの旨味まで取ってしまっておられるような・・・・・肉の繊維がばらばらに。

そうだ (☆゜o゜) ダシ用のビーフと具のためのビーフを分ければいいのかも (^〓^)V (←顔文字多用で逃げる===3)


具のビーフには乳牛のホルスタインに和牛のお父さんが産ませた交雑牛だと、モーモー文句なし!って文句多いっか、すんまそーーん。

10459.jpg

ところでこれ、創業当時のものでしょうか?絹のようなものに日本画風に今と同じカレーが描かれています。

10414.jpg

さてお次はと…、じゃじゃーん!出ました、タンカレー!オーダーしたのは友人のS美ちゃん。器も特別。ひまわりの種まで乗っています。ん?松の実じゃないよね。あ、わかんな~い!

10434.jpg

またまたワタクシ横から味見。どひゃ~~~ん。今回これが一番ヒットしましたね♪皮のままの牛タンを6時間かけて煮込んであるそうです。

口の中で崩れてゆく牛タンのその断面、舌先にツルツル。スパイスも、何かが突出することなく見事なるその調和。あ~~~~なあんて、美・味。

でもね、後で知ったんですけれど・・・・・・・本当はポークが一番美味しいんですって。もーなんで?何でポークだけ食べ損なってるのよワタクシたち!惜しいーーー。

10465.jpg

店の外には、並び客のためのパイプ椅子が置かれていました。さすがに人気店ですね(ワタクシたちが行った土曜の午後2時ごろも次々とお客さんが来てました)。

さあ、じゃあ次の店行きましょう、次の店!
東京のど真ん中にありながら奇しくも残った戦前の木造家屋。そこに待っていた驚愕の甘味。   

明後日、金曜日にお伝えいたしますわね。その時まで皆さま、ごきげんよう。

気に入っていただけたらクリックよろしくお願いしま~す♪ペコリ!

にほんブログ村 グルメブログへ

banner_01.gif

スマトラカレー 共栄堂
東京都千代田区神田神保町1-6 サンビルB1
TEL:03(3291)1475
定休日:日曜日 祝日
営業時間:11:00~20:00

チキンカレー・・・・・・・1,000円
ビーフカレー・・・・・・・1200円
タンカレー・・・・・・・・・1500円

前の記事へ | メインページ | 次の記事へ

2006年10月16日

●思いっきり甘くて思いっきり辛い!~「インデアンカレー」芦屋店

10326.jpg

昨日はまたまた快晴の日曜日。お出かけ帰りに急に冷たい秋風が吹きすさび始めた午後6時過ぎ…、ついにやって来ました「インデアンカレー」芦屋店!

油断の薄着でワタクシ、風邪の兆候あり。首の後ろが重く今にも高熱が発火しそうな体内の不穏な雰囲気。

ちょっと!ワタクシ。聴きなさい。来週、忙しいの。風邪引いてる暇ないの。どうする?ワタクシ。どうする?

10297.jpg

オーダーして3秒後に出てきたキャベツのピクルス。奥の6人がけ大理石のテーブルに陣取った私とダーリン。すぐ後ろがピクルス用冷蔵庫。

後で知ったのですが、テーブル席があるのはここ芦屋店のみなのだそうです。

10305.jpg

インデアンおじさんの横顔もくっきり印刷された紙ナプキン。これって1枚とったらまた1枚、同じ顔が出てくるんです。まるで金太郎飴じゃございませんか!

10294.jpg

と、思うまもなく30秒で出てきたインデアンカレー。これは、ダーリンのオーダー。お皿のフチの金色、ちょっと剥げてるね…。

10300.jpg

私オーダーの玉子の黄身トッピングのインデアンカレー。お皿ピッカピカ。やったね!

10308.jpg

さぁー、ピクルス投下いたしました。この方法は「食い道を行く」のヒロキエさんから学びました。

計画では3色食べをする予定。つまりピクルス部分と玉子の黄身を割った部分と何も足さない素の部分。

10317.jpg

いっただっきまーす。わっ肉、おおきーーーい。とろとろ~~。から゛ぁ~~~。あまーーーー。

tukijigoさんのブログでは、甘~い辛いーーーー!!と来るはずなのですが私は感じ方がおかしいのでしょうか・・・・ね?

ワタクシ、家では唐辛子を入れて辛いカレーを作ります。でも辛いものが苦手なために自分で作っておきながら食べている途中でストレスのあまりスプーンが止まってしまうのです。ところがここのカレーは摩訶不思議????思いっきり辛いのに食べるのを止められません。水も飲まずにどうしたわけか一気に食べてしまいました。
 

10312.jpg

気が付けば他のお客様も同じです。上着も脱がずイッキに食べてイッキに帰っていかれます。昼ピークなんかは右の札を使うんでしょうね。

残念だったのは調理場がステンドグラスで見えなかったこと。tukijigoさんのブログには、華麗なる手つきでご飯をよそい玉子の黄身を入れ鍋をお玉で上下にかき混ぜギリギリイッパイまで入れたルーを最後の一滴までご飯に注ぐ・・・・・・!あ、あー素晴らしいお手並みが動画に収めていられるのですが、ここではそれを見ることが出来ません。

ここのルーのレシピは社長と常務のお二人のみがご存知なのだそうです。神戸の工場で大量に作って毎日各店に配送しているとのこと。だからどのお店で食べても同じ味です。

レシピは、ここ芦屋で生まれたそうです。(だからポツンと芦屋に1店舗あるのかな?)
情報源は去年の10月の産経新聞の記事です。溝口ハルミさんとおっしゃる新聞社の支社長の奥様、芦屋マダムが神戸のインド人から直接カレーを習い日本人の口に合うように改良したのがこのカレーだそうです。

私はこうした思い切ったお味を作ってしまう方に魅力を感じますね。エイヤっ!てこれでもかーーと辛く、これでもかーーーと甘く。
戦後、経済的に困窮されて大阪に小さな店を出されたのが始まりだそうです。そのときもこのお味に関しては賛否両論。
でも普通のカレーが50円の時代に130円で出して行列が出来たそうです。賛否両論のなか行列が出来る点は今も同じ。

ところでワタクシここでインデアンカレーをイッキに食べたら、あら不思議。首の後ろの張りが取れて、風邪の気配も薄らいじゃいました。ダーリンは頭皮から汗だらだら噴き出してますし・・・・・・・・。

10319.jpg

じゃんけんぽーん、あっち向いてチョキ!ってやってるわけじゃないです。こんなに愛想のいい可愛い女の子が芦屋店ではオーダー取りに来てくれます。
「はーい、コーヒーおふたつー」
なんだかじっとしていてくれないのでちょっとボケちゃいましたけど、芦屋店の雰囲気は伝わったでしょうか。

10321.jpg

やっぱりカレーの後はコーヒーほしくなります。

10327.jpg

ビジネス街にあるほかのインデアンカレーには・・・・・・ワゴン置いてませんよね、きっと。

10332.jpg

急に冷え込んでビル風が強風にさらに拍車をかける夜の芦屋。6時半でこの客の入り。たったお1人です。閉店時間も早い!8時です。

風邪は昨夜のカレー以来、一応体内に押さえ込んでいます。今朝目を覚まして真っ先に食べたかったのがインデアンカレー。もう一回くらい食べたら治りそうです。とか言いつつハマッタかな?

気に入っていただけたらクリックよろしくお願いしま~す♪ペコリ!

にほんブログ村 グルメブログへ

banner_01.gif

インデアンカレー 芦屋店
兵庫県芦屋市船戸2-1-120
ラポルテ西館内 
TEL:0797(38)2633 
営業時間: 11:00~20:00
木曜定休

インデアンカレー・・・・・・・・・・730円
たまご入り・・・・・・・・・・・・・・50円up
コーヒー・・・・・・・・・・・・・・・・300円

前の記事へ | メインページ | 次の記事へ

2006年10月06日

●老舗ジュニアの店の絶品カレー&ハイシライス~南京町「洋食屋 アシエット」

9403.jpg

前にもすこし書きましたが、神戸の欧風料理の老舗中の老舗は「伊藤グリル」。大正12年に日本郵船のコックだった伊藤氏が船を降り、開業したお店。

そのカジュアル版がここ「洋食屋 アシエット」です。

3279a.jpg

「わしが付いておるぞ、息子よ」

とばかりに「アシエット」をひっそりと見下ろしているタツノオトシゴ。「伊藤グリル」のシンボルです。

9386.jpg

私がここに大いに期待しているのがデミグラスソースなどのソース系。なぜなら昔は船の中では揚げ物は出来ない、冷蔵庫はない。そこで発展していったのが火を入れ続ければ腐らないシチューやソース。

「ポークチャップ」オーダーしました。一緒に行った友だちにこのデミグラスソースを自慢したかったから!

9400.jpg

コクがあるのにサラッとした、なぁ~んて上品なお味。「伊藤グリル」のソース借りてきて使ってるんじゃないかな~~~と、かすかな期待もあったりして・・・。

9379.jpg

そして私が期待をかけて応援し続けて来たビーフカレー。ついに完成しつつあるように思います。

思い返せば数年前、この店ができたてのころこのビーフカレーに出会ったのであります。上質の牛スジの歯応え。それに沿い従うようなシャリシャリとしたココナッツ。コクはどこまでも深く、甘くはなく辛くもない。もう、ノックダウンでした。

しかし、次に行ったときはどうしたことでしょう!牛スジの生臭さ。あ~~。あきらめきれずまた行くと、ノックダウンのおいしさ。喜んでまた行くと今度は塩辛い・・・・。

しかしもう大丈夫です。味がついに安定してきましたのでここで堂々、友人たちを誘ってまいりました。
(ちなみに、ラッキョウと福神漬けは隣に座ったおせっかいな友人が入れてくれたもので、出てきたときには乗ってはいません)

9396.jpg

職人風のシェフの方にスパイス以外何が入っているのか尋ねてみました。
コーヒー、バナナ、チャツネ、リンゴ、ヨーグルト、ココナッツとのこと。おうちカレーで奥様方が普通に入れるものばかりです。でもそれよりも何よりも、あっさり教えてくださったことにビックリしました。

今日もこの味にノックダウンでした。

3264.jpg

これは半年前に撮影したビーフカレーです。座った席が違うので写真の上ではすこし色は違いますが、味は同じでした。

3263.jpg

「ビーフカレー」よりカレーっぽい色をいたしておりますが、これは「ハヤシカレー」。これもまたコクのあるおいしい一品です。

9401.jpg

昼のオーダーストップギリギリに飛び込んだので帰るときは私たちだけ。

開店当初は白木の床だったんですが、黒っぽくなって年季が入ってきましたね、「アシエット」さん。

気に入っていただけたらクリックよろしくお願いしま~す♪ペコリ!

にほんブログ村 グルメブログへ

banner_01.gif

洋食屋 アシエット
神戸市中央区元町通1-6-6伊藤グリルの1階
TEL:078(331)2818

カレーライス・・・・・・・・700円
和牛スジ肉ハヤシ・・・700円
ポークチャップ・・・・・・・800円

広島出張から帰ってきたダーリン。さて、私へのおみやげとは!!!
興味のある方は続きをクリック。↓↓↓

続きを読む "老舗ジュニアの店の絶品カレー&ハイシライス~南京町「洋食屋 アシエット」"

前の記事へ | メインページ | 次の記事へ

2006年09月27日

●北インドの家庭料理の味~北野・山本通「デリー」

9349.jpg

トアロードからパールストリートがクロスする角を西へ数十メートルほどトコトコと歩いて行くと、インド料理の老舗「デリー」があります。今日はそこでお友達とランチして来ました。

ここはインド人が「ああ!これは故郷のママの味だ!」と、口をそろえて驚くと評判の店。神戸のインド料理店としては、昔からの老舗です。

お店の不思議な文字、ヒンディー語のナーガリー文字をきっとかなりデフォルメして「デリー」って書いてるんでしょうね♪読めないけど・・・。

9298.jpg

まずは美味しい!との噂を聞いていて迷わず注文した「チキンサモサ」の登場です。見るからにパリッパリです。ベジタリアンのためには「野菜サモサ」も用意されている気の配りようです。

さてこのお店のシェフ、インド人でしょうか?いいえ違うんです。

1963年インド人の家庭でメイドとして働いていた若菜チヨさんという方が、インドのあらゆる家庭料理をインド人から直接教わり自らも尋ねてまわってついに開いたお店です。今は2代目の息子さんが、その当時のままの同じ味を受け継いでいます。

9313.jpg

サモサにつけるソース。左はコリアンダーなどの香草類をペースト状にしたもの、右はトマトのペーストです。

9326.jpg

こうやって置いてみるとすごく綺麗!

9330.jpg

パリッ!サクッサクッサク。中は鶏のひき肉とタマネギ、そしてグリンピース。緑色のソースはさっぱりしていて意外ときつくありません。おいしいでーす。(心の声:ああ独り占めしたーい!)

9294.jpg

インド人のビジネスマンにとってはきっとここは会社の昼休みに入る「おふくろの味」食堂なんでしょう。

でも夜になると、色とりどりのサリーをまとった自慢のワイフと子供たちを連れてディナーに訪れる店でもあるようです。

9309.jpg

瑞々しいサラダ。でも、トマト切らしてたのかな?ちょっと残念。

9319.jpg

これは友達のオーダーしたビーフカレー。この状態ではお肉1つしか見えませんが、下に大きいのがゴロゴロ沈んでいました。
ちょっと味見させてもらいました。特別な香辛料は何1つそそり立ってはいません。塩辛くも脂っぽくも甘くもありません。が、かなりのコクがあります。深い味です。

9321.jpg

結構ご飯の量はボリュームあり。私は「ナン」にして正解でした。

9304.jpg

そして、私が注文したこの店で一番人気のチキンカレーです。トマトがたっぷり入っていて何となく爽やかなコクがあります。トマトを入れてから煮込みすぎないのがコツだそうです。でないとくどい味になってしまうとのこと。

9334.jpg

骨付きチキン。ほ~~ら、スプーンで崩れるほどの柔らかさ。パクリ!う~~ん。

9306.jpg

焼きたてのナン。
チキンカレーもビーフカレーもあまり辛さは感じませんが、それなりにうっすらと汗はかきます。
お店の奥さんが何度もお水を接ぎに来てくださいました。

9341.jpg

その後は甘くてミルキーなチャイで、まったりと・・・・。

9342.jpg

あらーこの方なんだか見たことありますね~。あ、テレビの『くいしん坊!万才』をやってらした方ですね。辰巳 琢郎さんだったかな?この時はまだかなりお若い。お隣におられるのがご主人の若菜さんです。

9344.jpg

1992年とありますね。そのころに放映されたんですね。他にも何人かテレビでおなじみのタレントさんたちのサインがありました。

ところで若菜さん、右手の指先にしびれを感じて医者にひじの筋肉の手術を勧められているそうです。でもその手術をするともう仕事は出来ない。40年も続けてきた仕事が出来なくなる。
「自分にはもうカレーを作ることしかないんです」
若菜さんは手術をしないことにされたそうです。

どうかどうか、この味を絶やさないで欲しいと心から願っています。

気に入っていただけたらクリックよろしくお願いしま~す♪ペコリ!

にほんブログ村 グルメブログへ

banner_01.gif

デリー
神戸市中央区中山手通3-16-2
TEL:078(221)3333
営業時間:11:30~LO14:00、17:00~LO20:00
お昼のサービスランチ
チキンカレーセット(ライスorナン・サラダ)・・・・・840円
ビーフカレーセット(ライスorナン・サラダ)・・・・・840円
                +110円でコーヒーOR紅茶
チキンサモサ(4個)・・・・・・380円

前の記事へ | メインページ | 次の記事へ

2006年06月22日

●天下無敵の神戸発MCCカレー

あなたも知らないうちに食べてるかもしれない…。今日はそんなカレーをご紹介します。業務用カレーを作って50年のMCCカレーです。

なあんだぁ業務用?なんて馬鹿にしないでくださいよ。これが美味しいんですから。レストランのカレーを自分で作っちゃえるんですよ。

4086.jpg

続きを読む "天下無敵の神戸発MCCカレー"

前の記事へ | メインページ | 次の記事へ

2006年06月13日

●二つの「自由軒」?

「自由軒のライスカレーはご飯にあんじょうまむしてあるよって、うまい」

大阪庶民の生活をイキイキと描いた小説家織田作之助は代表作の「夫婦善哉」のなかで登場人物にそんなことを言わせています。自身も毎日大阪は難波の千日前「自由軒」に通ってその名物カレーを食していたとか。

でも、今、なぜかほんまものを名乗る「自由軒」が二つ。

今日はその二つの「自由軒」、私による勝手な味くらべです。(しかも片方は冷凍パックで・・・)ほとんどの写真がターメリック色ですので、ご覚悟のほどを!!

3743.jpg

続きを読む "二つの「自由軒」?"

前の記事へ | メインページ | 次の記事へ

2006年06月08日

●MOTHER MOON CAFE

さっき食べたばかりなのに、しばらくするとまたすぐ無性に食べたくなってしまう。そんなカレーに出会ってしまいました。
仕事に集中していてもふとした拍子に思い出しちゃう、あの味、あの香り…。うーん、これがいわゆる病み付きってやつなんでしょうか。

遭遇の場所は、デパチカならぬオフィチカ(オフィスビルの地下)。神戸そごうの南隣にある神戸国際会館B2Fの「MOTHER MOON CAFE」です。病みつきカレーの正式名称は「ドラゴンカリー」。

↓これです。
3485.jpg

続きを読む "MOTHER MOON CAFE"

前の記事へ | メインページ | 次の記事へ

2006年05月24日

●本物のステーキが食べたくなったらこのカレー!?

ビーフステーキって昔はめったに食べなかったけれど、今と違ってほんっと!に美味しいものでしたよね!(今はどこでも食べられるけど、質、ほんっと!に落ちちゃったって感じ…-_-)

私が中学生のころ、家の近く阪急の岡本駅を南に下ったところに高級ステーキハウスが出来ました。

「夜のメニューは高いけど、昼は夜に使う肉の切り落としを使って、同じものが安く食べられるよ」

近所中またたく間にウワサが広まりました。もちろん行きました!家族そろって。

昼なのに薄暗い店内。ネイビーブルーの天井には夜空の星を模して散りばめた小さな明かり。静かに流れるクラシックの調べ。

でも本当にびっくりしちゃったのは、運ばれてきたステーキを一口食べたときでした!極上の牛の味ってこんなだったんだーー!って。(美味しいと思って食べてきた今までのステーキは何だったんだよーブーブーブー!って言いたかったぐらい)

それはまるで濃厚なバターーーのよう。芳しい香りは絞りたてのミルク。

今日ご紹介するのは、その店、神戸三田屋が家庭用にプロデュースしたビーフカレーです。

2953.jpg

続きを読む "本物のステーキが食べたくなったらこのカレー!?"

前の記事へ | メインページ | 次の記事へ